›April 03, 2004

時機到来?

年度末だったからでも花見の宴会続きで酔っ払っていたわけでもないけどエントリーを怠けていた。
自分の嗜好は時代に逆行しているよね。情報としては最新のバイクの動向も入ってくるからその感覚のズレは拡がる一方だ。

先のエントリーもそうだし、バクオンさんも書いていたけど最近の傾向は爬虫類顔かパキパキとエッジを立てたデザインだ。以前GASGASガスガスのパンペーラを探してくれって依頼があったけど...当然仮面ライダーバイクのレプリカ用、そんな中途半端な想像力をかるーく凌駕するデザインだ。今はそのまま奇怪な(?)市販車使えばいい。興味が無いわけじゃないけど造り手のツボがズレてきたのか...私がズレているだけか。結局造る側の意識も世代交代しているのだろう。...イタリアは後先考えないでカタチを造っちゃうところが強みだけど。
10年位前からアチコチで古(いのしえ)のGPマシンレプリカマシン製作の話(一般的なレーサーレプリカじゃないよ)があってそれらが一巡して、昨今オリジナルのコレクションが放出されている。それも世代の交代が進んでいる表れだ。個人的に好きなのは50年代のマシンだからコレクターとの交渉も気合が入るけど、以前は頑なに拒否していたジジイが最近軟化してきている。クレバスに落ちないように橋渡しをするのか、あるいは埋もれているものを掘り起こしてくるのか分らないけど少しずつ動き出しているのは確か。しっかり伊語の手紙を書いて"落とさないと"ね...。
バイクのイラストはカスタムの完成予想図だけど、あまり描く機会はなかった。というのも自分で作業をする際は不要なわけだ。ただ現物合わせが出来ない場合固まっていないイメージを煮詰める手段にもいい。イメージを画像に起こすのは意図を的確に人に伝えるのに有効だ。今回は相手がイタリア人ということ、お互いに英語にイタリア語を混ぜてのコミュニケーションだけどイチイチ言葉の意味を確認しながらのやり取りはかったるい。その英語も得意なわけじゃないし。サイトに情報を載せておくのは、「コレ見といてよ~」て押し付ける効用もある。エスカレートしてダミーのカタログまで作っちゃったよ。
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【本日の写真】BELLベルのヘルメット
個人的にはヘルメットはもういいや、って感じだけどずっとニーズはあるし依頼も受けている。でも数が無いとはいえ、こんなのがここまで高値になってしまうから驚く。日本とアメリカでは売れスジが異なるけどおかしな世界だ。

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