人なつっこいのがダメだ。だからイヌはちょっと苦手でネコがいい。最近のプロダクト製品もErgonomicsエルゴノミクス(人間工学)とか丸っこく有機的な形態で媚を売っているみたいだ。
いや、逆に人間工学は在るべき姿勢をヒトに強要しているような気がしてならない。工場でもなければ効率のいい動作なんて必要ないし、疲れたら休んでしまえ~。機械モノは角くていいし、メタルのエッジで怪我をしようがいいではないか。現代は素材感が薄れている。キッチュな原色プラスチック製品は香港のオハコだったけど今はデフレに加担する100円ショップがその代わりかな。見た目金属みたいでもカメラやケイタイはプラスチック製だし、バイクのパーツだって樹脂製だらけ。"らしい"モノが少なくなって、"一生モノ"とか云われて同じものを造り続けているトコの製品が持てはやされることになる...それだってそんなに使わないのに。機能と性能に寄っかかって用が足せれば十分なモノばかりでそれらが使い捨ての消費生活を助長している。確かに電化製品やデジタル機器は消費サイクルが早いから新製品を追っかける理由もニーズもあるけど、用途をエスカレートさせなければ不要なものもあるだろう。用途がダブるモノは要らないけど単一機能のモノは数が要る。つまり用途を減らせ、ってことなのだ。あると便利で出来ることはいろいろあるけど、やろうとしないこと。便利は不自由って言わない?
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【本日の写真】Magni Agusta 600S
もう何年も考えてきたことだけど最近現実味を帯びてきた。MVのパーツは入手が容易ではない。特にオリジナルの外装は世界中から取り合いになる。でもコレっきりで1台組むのはそれほど難しくない。一番の問題はコスト、先立つものが肝心だけど...それはどうにか"する"ものだ。ワークスマシンなんて要らないし、Mondialモンディアルのビアルベロを諦めれば容易いだろう。イラストは実際に造られるMagniマーニフレームとは異なる。50sのMVワークスマシンに範をとっている。GIRLINGガーリングのショック以外はまだないけど600のエンジンなら転がっているだろう...。詳しくはコチラ. 図はちょっと修正した.
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旧車をカスタムというかちょっとモディファイしていると自分仕様にはなるけど、"自然な在り様(ありよう)"でなくなってくる。ワンオフでパーツを造りたくないのはそんなこともあるからで、ある時はたと気付く...やてもーた!
"自然な在り様"ってのは良く判らないか...。破綻していないってことで...ま、バランスがいいってことなんだけど。バイクメーカーが出荷する車両はコストを考えて装着パーツの仕様が決まってくる。本来販売価格に見合うパーツのクオリティの基準はそこにあるけど、昨今の日本車はパーツ数を減らそうと共用パーツを多用するからそれこそ入門バイクと旗艦バイクに同じ部品が付いていたりする。オートバイは趣味性が強いから拘わるユーザー/オーナーはそんなパーツに満足するわけが無い。アフターマーケットのニーズはそこ。でもカスタム、特に削りモノに足を捕られたら泥沼でズブズブと嵌ってしまう。
メーカーはただ漫然と同じ製品を造り続けているわけではない。毎年改良したり生産効率の良い仕様に変更していく。ロングセラーのモデルでもデザインを時代の嗜好に合わせていくことになる。だから製品のディテールに時代性を読み取ることが出来る。日本製品はそのサイクルが早いし、メンテナンスフリーだからコストパフォーマンスも高いけどそれだけに賞味期限も短いということになる。スペアパーツの保有期間も短くなっているからメーカーとしては"10年も乗ってないで新しいの買ってちょ!"ってことなのだろう。そうして見るとイタリア製品は進化が止まっているかのようだ。もちろんイタ車は部品の寄せ集めだからパーツの汎用性がその対応をセーブしてきたという側面もあるけど、旧態然とした製品と最先端のデザイン物が同居するのが面白さでもあるかな。ストックのままで満足のいくクオリティというとBimotaビモータ級のバイクということになってしまうけれど、結局はメーカーが存続できない。いつの時代も天才エンジニアはいるだろう。でも今後その手の"おかしなバランス"のバイクが出てくるとは思えない(実はビモータは"今、買い"だ)。
逆に時代を遡ってそのバランスを探ると70年代のものになる...個人の好みもあるよ。バイクとゆるーく付き合いたい人はこっち。まだまだ血の気のある方はMVじゃなくて、MondialモンディアルのPiegaピエガがよろしい。誤って地雷を踏んだみたいで?いいでしょ。で、なければ...LaverdaラベルダSFC1000。やっぱりArancioアランチョ、塗色も1色だけってのが潔い。俯瞰写真が古の750SFCを彷彿とさせる。詳細はサイトでご確認あれ~。おっと、フロントマスクの人気投票も、まだやってる?
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【参考写真】1972 Laverda 750SFC
そう云っておいて...私は昔の750SFCがいいな。
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【本日の写真】Tommaselliトマゼリのレバー
MV125GPはストック/ORG.の黒塗りMATADORマタドールに戻った。最初はApriliaアプリリアのGPマシーンに惹かれてDOMINOドミノのチタンピボットレバー、F.ブレーキをドラムにするのに黒塗りの左右揃いが無いからとこのMoto Guzziグッチ用の汎用品にしていた。このレバーは開き(グリップからの距離)が少なくて締まって見えるけど特徴的な指型ウネウネがない。これに合わせてハンドル周りをまとめたんだけど...。
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先月イタリアのスポーツ紙の紙面を賑わせていたのはサッカーの話題じゃない。当然知っている人は知っているだろうけど自転車のM.Pantaniパンターニ選手の34歳という早すぎる死だ→。
ホントは先々週書こうと思っていたけど詳しい方も多いし、多くを語れるほど追っかけていたわけでもないからね。最初は自殺説も流れていたけど新しい情報では死因はコカイン中毒らしい。ただドーピング問題を遠因にして彼を死に追いやってしまった感はぬぐえない。イタリア人を贔屓目に見るわけじゃないけどM.インデュラインやL.アームストロングより断然カッコ良かった。ジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスで山岳ステージを果敢に攻める雄姿は脳裏に焼きついている。遅ればせながら心からご冥福を祈る。
さてさて、このニュースもひと月以上経って今更ということは判っている。でも情報を何でも即座に片付けなくていいんじゃないかと...オンタイムの話題が中心でもないし。blogブログもそうだけど皆が毎日話のネタを探している。リンク張ったりコメント残したり記事にトラバったりしてお友達になるのも楽しいかもしれない。けれど、気まぐれの更新だし、期待させるのも悪いし、私はボチボチ行くので許してくださいまし。
活字中毒と云うより雑誌フリークで本好きだから本屋がないと生きていけない。24時間何時でも開いているトコとは云わないけど...活動時間がひっくり返っているからねぇ、そこそこ大きな本屋か趣向を合わせた棚揃えがない店はつまらない...。
東京でクルマやバイク関連の本と言ったら環八沿いのリンドバーグだけど実は旧店舗しか行ったことが無い。今ある場所のほうが以前住んでいたウチ(東玉川)に近かったけど。日本の出版物はともかく、海外のそれは外に出たときに買い求めるか雑誌なら年間購読していたから足を向ける機会が無かった。欲しい本が判っているならミラノのLibreria dell'Automobileから送ってもらっていたし、纏めて買うのならその方がオトクだった。今ならAmazonアマゾンからもっと容易に手に入るかもしれない。実際雑誌に載る必要な情報は限られていて毎月せいぜい4,5ページの記事だけだ。旧車関連の雑誌なら尚更最新号を急いで手にする必要は無いからバックナンバーを集めればいい。もちろん世の中には英語のテキストのものばかりじゃないし、年代を何処まで遡るかにも拠るけどキリがない...。イタリアの四輪旧車雑誌「RUOTECLASSICHe」は価格が高いこともあって置いている店が少なかった。銀座「イエナ洋書店」はもうないけど東京ではそこか恵比寿の模型屋「Mr.Craft」、環八マツダM2内の北斗通商のブックショップくらいだった(この隈研吾氏のイオニア式円柱が特徴的な建物は現在葬祭場になっているそうでバブルの遺跡として似つかわしい)。今渋谷や銀座には「ブックファースト」があるけど、バイクで動くと止めておける場所を考える。近くにコーヒーを飲めるカフェがあるところとか。PARCOパルコの「LOGOSロゴス」もよく行っていたけどやはりシンドイ街だから足が遠のく。せめてBunkamuraの裏に停めて「ブックファースト」まで歩いていくか、混んでいる所にわざわざ行きたくないから「青山ブックセンター」は青山"崖下"店になってしまう。
アナログとかデジタルとかどーでもいいけど、一方に割り切って生活していくのは難しい。
好き嫌いや得手不得手もあるけど食べず嫌いで便利さに目を瞑っていたら時流に取り残されてしまうだろう。
そもそも昔のモノを扱っているからモノそのものの実体が肝心なことは変わらない。でもデータの管理や雑務を考えるとPCパソコンは便利な箱だ。ユビキタスというほど何もかも置き換えてしまうことは無いけど少なくとも作業の軽減には役立っている。また趣味のアナログ生活にも有意義ではないかな。手を動かしてモノを作るのが好きだし、五感に響くものに接している方が気分的には豊かでいられるからあまりバーチャルなものにのめり込むことは無いけど、手足が長くなってコミュニケーションの世界は拡がっている実感はある。モノ売りを商売にしていなければこんなに加速する必要はないかもしれない。しかしネット環境が在って当然の時勢には日常生活で様々なことに無知でいることは非常識だし、耳や目を塞いでいることは出来ない。少なくともココに居る限り"お付き合い"していかないといけない。
ついにMacintoshマックがお払い箱になる。嫌いじゃない...どちらかと云うと好きだけど、道具に徹すると頼りない。「そのうち迎えに来てやるからな」と里子に出す心境で、よりアナログで居るためにメッセンジャーはもちろんWEBカメラ置いてヘッドセットするんだよ。
たまにはモノの話をしよう。捻くれているから在り来たりのモノでは満足しない。機能に拘る、デザインに煩い。ヤカン/ケトルは水を沸かすものだけど、代用は鍋でも電気ポットでも電子レンジでも可能だから無くてもいいものかもしれない。
でもキッチンにあるべき基本アイテム。素材は機能上スチールかステンレス、もしくはアルミ製だから傷は付くものの朽ちるようなモノではない。耐用年数は長いし、大体使えなくなるのは取っ手が取れるか空焚きしてしまったら...だろう。独り暮らしを始めるときや引越しを機に買ったきりあまり買い換えたりするものでもない。「長く使えるから多少高くても良い物がオススメ」とはもっともな売り口上だけど実はそんなに良い物はない。ALESSIアレッシ等のデザインものはオブジェとしてディスプレイにはいいけど全く実用的ではないし、その目的であれば尚更飽きてしまうから耐用年数は短い。今ならHACHMANハックマンや柳宗理の製品だろうか...。
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【本日の写真】英Simplexシンプレックスのケトル
現行製品はよりクラシックなタイプしかない。すぐ沸いてしまうから笛付は要らない...なぜシンプルなのが無いのか...事務所で使っているのは今から10年以上前に購入したもの。持ち手がNGだけど他モデルに興味のある方はココも.
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全くチマチマと細かいことをしている、と思っていた。こんな些細なことを気にするのは日本人くらいだろう、とも。昔のステッカー/デカール1枚に拘るのも、ビスやナット1個に煩かったりここのパーツのこれはいいけどここはダメとか。
ところがイタリア人にも同じように考える人がいた。仲間がいた、というより拘り方は間違っていないことが分って嬉しかった。パーツの差違を知るためには基準がいる。当時のオリジナル状態や整備等の流儀を知らないといけない。イタリア車の場合、同時代にしかもマザーランドにも生きていないから残っている資料を掻き集めて"お勉強"ということになる。といっても雑誌媒体等からに限られるからたかが知れている。一番いいのは本物を数多く見ること。それは芸術作品や骨董品と同じで、いいものだけを見てアタマやカラダに覚えさせるしかない。"根っこが無いと必然は無い"と思うから旧車のカスタムも基本はストック/オリジナルだ。そこを外したカスタムはどーかね?と思う。スタイルを創るというのは難しいし制約がないと楽しめない。造形家くずれはバイクで商売しないように。何でもアリの独創っていうのは、他でやってくれ。
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【本日の写真】ナンバーが付いた
RS600Dのナンバー登録をする。書類は揃っていたから大したことではないけど、アメリカから入れたのが'95年だから10年近く経って漸く動き出す。ずっと手元にあったのに何がここまで放っておかせたのかと思うのだ。RS600Dのページはコチラ.
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街乗りバイクにフルカウルなんて恥ずかしいでしょ、って思っているようで実は思っていない。MV125Sにはちょっと大袈裟だし、第一重いから本来の意図と裏腹にかえって遅くなる。そもそも実用を考えるとプロテクション効果なんて要らない。
カフェレーサーと云えばDucati 750SS、Laverda 750SFCやNorton P.R.に代表されるハーフカウル仕様だろうか。磨き上げたエンジンの造形を見せるためにはその方がいい。水冷の現行車両は味気なくて見せられる代物ではないからね。...そのラベルダはちょっといいと思っているけど、単にそのオレンジの塗色に惹かれるだけ?一方ビキニカウルってのもある。Moto Guzzi LeMans I、BMW R90SやH-D XLCR等など。バランス的に大型車ばかりになってしまうのは仕方ないけど...好きじゃないな。フルカウルは私の125Sにも付いていたけど使わないから随分前に手放した。必要が無いと云ってもカッコは好きだからまた手に入れてしまう(工作ページを参照のこと)。...でもやっぱり使わないか。
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【本日の写真】1964 H-D CRTT
これは以前日記にもカラーの写真を載せたけどこのスタイルがいい。ドイツにキレイな売り物件があるけど旧車レースをするならコレだな。先日のAlettaアレッタとダブルけど、ハーレーって云ってもまんまイタリアンでしょ。
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先日チマチマ作業のページをサイトにアップした。狭いガレージで片手間に出来ることはたかが知れている。クルマ程ではないにしてもエンジンのO/Hをするならそれなりの工具もスペースも必要になってくる。それはそれで楽しいことだけど、もっと他にやりたいことがあるから私は"間違いのない"人に託してしまう。
結局人に頼みづらいことだけ自分でするようになる。4台のバイクをそれぞれ少しずつチマチマと弄っている...。そうして自分自身では大したことをやっていないことになる...。まぁ、それでいいのだ...適材適所ってことだ。アメリカ人は大雑把ということはWood-Rotaxロン・ウッドの仕事を見て認識を改めないとと思ったけどもう一社MULEミュールもそんな認識をひっくり返してくれるところだ。ここでサンダンスのスーパーXR1200を組んでいるといえば通りがいいだろうか。言葉で説明するよりサイトを覗いて貰った方がいい。小規模なファクトリーだけどこれほど密度の濃い仕事の出来るところが日本にあるだろうか。第一線で活躍するH-Dワークスマシンをこういうところが支えている。ここだけはアメリカの強さかもしれない。CRSはパーツも揃ってきたから使う予定のないモノが見えてきた。それらはさっさと処分しましょ。16インチのタイヤも全部要らなくなったからなぁ...。それが無くなれば倉庫もさっぱりするかな。4月にはRS-Dが、夏前には125GPも動き出すだろう。バイクは乗ってナンボでしょって云えるように...。
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【本日の写真】1968 H-D Aermacchi CRS
サイトにも参考写真を載せているけどよりシンプルなフラットトラックレーサー仕様。米D.Gergianni氏所有のもの。リジッドフレームとこのシートがいい感じ、シンプルこの上ない。
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別に無いものを探しているわけじゃないけど、カッコいいものがいつの時代も同じとは思えない。
キットバイクの話はKYOUKANさんが書いているけど、それは1月に無印バイクの話を書いた。
私が考えるのは昔のもののリサイクル、焼き直しだからね。
日本でトラッカースタイルはH-DよりTXやXSでないの?って思うし、アメリカっぽいのはトラやBSAベースでしょ。
それを真似て造るより持って来ちゃった方が早いし、無駄に散財しないですむ。...飽きるのも早いと思うけど。
まんまH-D883をダートラXR750スタイルってのはセンス無いし、でもVツインで何かしたいと思っているわけ。
ドナーがあるから過日のKRTTってのもアリだけど、たまたま雑誌の切り抜きファイルを整理していたら出てきた。
ホントはもう1点イギリスメイドのエキパイを白く塗ったカスタム記事もあったけど、どこか行ってしまった...。
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【本日の写真】L.Weilランス・ウィールのH-D883
60年代の終わり、アメリカンライダーがヨーロッパスタイルを意識して組み上げたマシン。
今の流行はトラッカースタイルだけどH-Dのショベルならこんなのがいい。
実戦ではフロントにColin Lyster製ディスクブレーキ(詳細不明につき捜索中)を付けたこともある。
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書こうと思っていて後回しになっていた。というのも自分はハッキリ憧れていた対象が存在しないからだ。M/C関連では、あまり活躍しないライダーは情報量も少ないからその素顔を知る機会がない。MV Agustaアグスタのライダーと云ったらG.Agostiniアゴスチーニだけどその影に隠れてA.Bergamontiベルガモンティはほとんど知られていない。
もちろん71年に亡くなっているし、MVでのチャンピオンも取っていないからよほど好きでないと知らないだろう。80年代RGガンマ(コアなページはココ)を駆るM.LucchinelliルッキネリやF.Unciniウンチーニも気になった。結局K.Robertsロバーツ、E.Lawsonローソン、F.Spencerスペンサーらアメリカ勢の台頭以降はライダーではなくマシンの性能競争になってしまったのかもしれない。その時代はココで大筋をお勉強のこと...。B.Sheeneバリー・シーンやP.Readフィル・リードとかイギリス勢もいるけどね...。もっとも自分自身はレーサーレプリカの全盛期も通過しているけど..2stマシンに全然興味がなくて...。同年代というとL.Cadarolaカダローラだろうか...。派手じゃないけど好きなライダーだ。イタリアのライダーに共通するのは線の細いところで日本人が勝手に共感するところがあるのかもしれない。アメリカのライダーの無骨なイメージと対照的だ。R.GrahamグラハムやB.ShobertショバートはHondaホンダのバイク繋がりではあるけどやはりダートトラックは海の向こうのカテゴリーだから身近でない。WGPでなくスーパーバイクなら国産のマルチにのめり込んでいそうだけど。...というわけでナーンもないぞ。白洲正子(元々はこっちから...)繋がりでやっぱり白洲次郎かな...。
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【本日の写真】A.Bergamontiベルガモンティは知らない...
G.Boneraボネラも旧車イベントでは見掛けるけど...。写真手前がベルガモンティ。
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デブは避けて通ると言う話は1年ほど前に書いた。最近は歩きタバコの人に近付かないようにしている。自分が吸わないから煙が苦手なこともあるけど、灰が飛んでくるのを避けたいんだな。ナイロンJKTは飛んできた灰で穴が開く。穴が開いたから弁償してくれ!なんていう度胸がないから...。
外見や趣味で人間を判断しちゃいけないけど、自己防衛と称して差別したりされたりする世の中だ。 と、今日は云われもない差別も仕方がないという話ではない、そのナイロンJKTの話から。時節柄自分にとってはヘビロテなアイテムだけど当然2,30年前の古着しか持っていない。基本的には商品だけどデットストックの未使用品であっても私が着用して古着にしてしまう...。元々古着なら汚れたり穴が開いていたりするのがフツーだ。でも20年前に買った私物の方がボロくなっている。キルティング地はヒョロヒョロ糸が浮いていたり派手な色が目立つだけでなく、ちょっとみすぼらしかったりもする。以前は造りの良い物がいいと思っていたけど最近はそうでもない。なかなかクタッとしないTシャツもイヤだしみるみる着古していく感じが心地良いと思うようになっている。確かにデット物は売りやすいけど穴が開いていてもそれはそれでいいんじゃないの?って気がしている。肩に力の入らない自然体が一番。いつまでも型崩れしなかったり、アチコチ綻んでこないと懐(なつ)かない隣の犬みたいで可愛くない...。ピカピカのおニューは恥ずかしい。"よい子"は運動会の日に新しい靴を下ろすのかもしれないけど幼稚園の時、おゆうぎ会の日に新しいセーターを着て行って怒られたことを今だに覚えていたりするから新しいモノには拒否反応を示してしまう。赤い色の服を着ていたのは子供の頃からだし、猿の鼻を三角に描いて窘(たしな)められたことをいつまでも根に持っている。些細なことが実は根が深い。