›May 31, 2004

要らなくもアリ

アクセサリーは嫌いじゃない。結婚指輪とSILVERリングは肌が合わず外したけど。

腕時計はほとんどしないから夏は革のブレスレットくらい、ORG.のSILVERペンダントとプラグ型+使途不明の鍵+Schucoシュコのゼンマイ巻きを鹿革の紐で括って首に吊るしている。鉄製の鍵はこれからの季節は赤サビが浮いてきたりする...。ただこれらは着けたり外したりの面倒さ加減にも依る。

で、もうひとつ...夏の必需品、サングラス。私の場合は年中だけど今はRay-Banレイバンのセルとメタルの定番モデルを常用している。ホントはメーカーはどこでもいい、詳しくもない。ただファッション性はあるけど長く使う実用品だから、ちゃんとしたレンズの製品にする。視力が良くないから昔からメガネだけど、ここ20年近くはコンタクト(レンズ)にしている。レンズを飛ばしたり目にゴミが入るのを防ぐためにも"伊達メガネ"が不可欠になった。...けして眼つきが悪いからじゃない。

今は使い捨て(レンズ)だから失くしても金銭的なダメージは少ないけどバイクに乗る時はちょっと考える。基本的にはジェット型のヘルメットは被らないしゴーグルも嫌いだけど、そーゆースタイルの方が似合うバイクもあるからね。
でで、最近気になるメガネを見付けた。ツルが木製でレンズ周りにフードが付いてリベット止めしてある。ちょっとレトロっぽいけど無骨でないバランスがいいかなと。京都のショップOBJのもの。東京銀座にOBJ eastがあるからそこでも手に入れられるはず。

最近この手の製品に板金屋が造ったアルミシェルのカバンがある。叩き出しのアルミと皮革を組み合わせたレトロフューチャーな感じの製品だ。実用するシチュエーションには悩むけどオブジェとしては判る。ただあまり使い勝手を良くしようと無難なカタチに収めると面白味が半減してしまう...(スタジオ・プロペラ)。

道具としての用途がズレると他の価値観が求められるわけだけど、要らないモノでもあるわけで...。

追記】詳細はOBJHPCollectionのページで確認できます。
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【本日の写真】カエルメガネ?
文中のサングラスがコレ。商品名はWATER BAD SWIMMER; カエルを意味する。
唯一の問題は6万円超の価格。さてカエルだろーか?

›May 27, 2004

カヴァエカラマリ...(タマに捧ぐ)

呪文のように唱えて街を彷徨う...美味しいものを食することは楽しみのひとつ。

春はホタル、初夏にアオリ、夏は剣先(ヤリイカ)、秋冬は墨イカと日本では季節毎に旬のイカを食べることが出来る。実際いろんな場所で水揚げされるから寿司屋にでも行かないと旬は分らないけど。外国人は動いているだけで嫌がるけど、活け造りの舌に吸盤が張り付く感覚は何ともいえない。イカは日本人が好きな食材のひとつだろう。

先日の刺身繋がりの話のようだけど、カラマリフリットコンビニ等のメニューにしようと以前から考えてたから。コレ和訳するとイカフライだけどイカリングじゃない。タコじゃないよイカ、足2本多いんだから...訳わかんねぇ。もんごうイカでもないよ、柔らかい身の小さなイカ。フライ粉をビールで溶いて...オリーブオイルでカラッと揚げる、レモンをキュって搾って出来上がり。メンドーだから、そのうちどっかヤッテくれないかなぁ~と他力本願してる。少なくともスペインに行ったことのある人は皆そう思っているに違いない。
スペインではBARバルで出されるファーストフードだけど、昼は赤ワイン西VINO TINTCavaカヴァ(スパークリングワイン)片手にこればっかりつまんでいた...いつも懲りるまで同じものを食べる。Que' ricoケ リコ!(【西】旨っ!の意)

あとは紙パックのワインが欲しい。1リットル位のはあるけど飲み切りサイズのもの。海外では当たり前のように売ってるのにね。日光を通さないから保存性がいいし、お手軽でいいんじゃないの?でもこれは技術的な問題じゃない。ワインがまだ特別なものっていう認識を払拭できない証左でもある...ニーズは作るものでしょ。
...ボトルならではの美味しいワインがあるのは知っているし飲み比べれば良さも分るけど、レストランで食べる料理と同様にこれも"別物"だから。
ついでに...、スペインじゃなくともいろんな国に様々なワインがある。イタリアのFrascatiフラスカティEST! EST! EST!エスト エスト エストは安くて美味しい白ワイン伊VINO Biancoだけどそれは私がちょっとだけ知ってるから。どこのが一番なんてない。TPOもあるけど美味しいのが一番。だからチャンポンでいいんだよ...何でもそうだけどさ。

参考図書世界イカ類図鑑

公園の芝生に寝転がって読書ってのがいいなぁと思う今日この頃...。

最近食べ物のネタが多いけどダイエットのための禁欲生活の反動かなぁ...。
隣りのタマ(トラネコ)が保健所に連れて行かれた...何でぇ~大事に飼われてたんじゃないの?
そこの婆ちゃんと同じくらいしか面識が無いけどタマ違いであって欲しい...。

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›May 26, 2004

Be Right Back あ、ちょっと...

終日部屋にいてもいいけど、息抜きじゃなくてたまにはメリハリも必要だよ。

日本に居ると情報に振り回される。「あ、メキシコいいっ!」ってFIGARO japonフィガロジャポン見なきゃ思わないし、ファッション雑誌捲らなきゃ新しい服欲しーとか面白そーな店に今度行こーなんて考えない。何かに打ち込んでいるときは周りはどーでもいいから、外国の田舎に居る方が集中できる。でも日本だとそうもいかない...情報に追い立てられて人が動いているのは経済が回っているってことだけど、それはナーンも残らない。今の中国上海はそのキワミで、行けるトコまで行って...壊れる(壊される)のを待ってるフシがある。年月を経て出来上がったちゃんとしたもの(カタチのあるものだけじゃない...)を少しずつ、変わらずに後世に残していくという"積み重ね"がいいと思うんだけど。

巷のカフェはよくBGMが流れてるけど、実はそれがどうも苦手だ。音楽は欠かせないのか?...人気のある店はBGMのORG.CDまで売ってたりする。趣味云々じゃなく...静かなカフェっていうのはNGだけど間を埋める(満たす)のは音楽じゃない、食器がカチャカチャ人がガヤガヤしているのがいい。ま、気に入らなければ文句云わずに行かなきゃいいんだけど。
コーヒーが美味しいのは第一条件ではあるけど、それだけなら専門店やセガフレードに行けばいい。これは日本ではキビしいんだけど、天井が高くて音がはね返ってくる空間が欲しい。イメージは図書館でペチャクチャの雰囲気。
前にも書いた...落ち着ける場所なら自分の部屋に作ればいい。人目をちょっと気にしながら緊張感のある"ボケー"が目的だからノートPCを開く必要もない。値段と敷居は高くてもいい...ガキが入って来なければね。
下町や田舎にもこじゃれたカフェはあるけど、顔馴染みばっかってのは居心地が良くない。だから東京でもミラノでも上海でも、観光客もウロウロしてて人がいっぱいの街がいい。

カフェガイド FCカフェのページ いろいろあるから行ってみよー。
AUX BACCHANALES オーバカナル 紀尾井町店はカジュアルな感じじゃない...ここはスーツでボクサーツインか。
Nha Viet Nam ニャー・ヴェトナム 上質なヴェトナム料理のお店...屋台のフォーじゃない。バンブーサイクルで往くべし。

強いて云えば、今はウイーンがいいかな...。

›May 25, 2004

ホトホト加減

アメリカ物とイタ車にカブレていたら、もちろん聴く音楽だって雑食になるなぁ。

だから流すのはFMがいい。かと言ってどこでもイイわけでじゃなくて、演歌と歌謡曲が流れない局。首都圏だとJ-WaveFMジャパン)てーことになる。最新チャートには興味無いから流れる曲のズレ加減がいい。

すぐ思い付くのは手元にG&C/10ccThe Cristiansザ・クリスチャンズ、そしてPaolo Conteパオロ・コンテのCDがあるけど、ミスチル(孩子先生)やレッチリ(紅辣椒樂隊)...これも"靴下"時代?フェイ・ウォン(王菲)なんかも聴いてる...滅茶苦茶だなぁ。新譜が出る度にCDを買ってモノを増やしたくない(CDDVD1枚100円くらいだけど...?だから使い捨てみたいになってしまう...ヘヘ)。

部屋のステレオは中途半端にアナログ(QUAD 44GYプリアンプ + QUAD 405-2パワーアンプ x Rogers LS3/5Aスピーカー)で機嫌が悪い時がある。プリアンプのS/Wの接触が悪くて点かないことがある。修理に出せばいいんだけど、AS ISそのまんまだ。この状態が現役って云えるかどうかは判らないけど今でもメインマシンのつもり。拘っているといえばそーだけど、弦楽器やボーカル曲の再生がいいんだな。高級オーディオじゃないけど分相応っていうか、管球趣味に走らないでいられる。ホント点かない時は作業場の電池食いのラジオでガマンする...。

バイクオーディオも年代が同じくらいだけど、20年位前のモノが丁度いい。
だけど、この状態で我が身もろとも朽ちて逝かせようとしているのか?
今後どのくらい新しいモノを取り入れていくかが難しい。

■ここ最近タグを使って見た目をちょいと変えてマス。うるさく感じる向きもあるかと思いますがご容赦を。
そもそも備忘録的な内容なので、これもその一環...タグを覚えてないから必要なときにここから拾うため。

›May 22, 2004

リベンジ!でしょ(添削済)

どちらかと云えばトウガラシのリニアな刺激は苦手。でもワサビは好物かも...。

和食では刺身が好きだ。それも赤身より白身の魚、タイヒラメには目がない。醤油猪口/のぞきの醤油にワサビを溶かしてはいけない。細つくりを醤油に浸したら味も何も無くなってしまう。上質な本わさびはほんの少量で充分、箸でちょっとだけ載せてのぞきにちょいと浸けて付けて食べる。
Luc BESSONリュック・ベッソンの映画にWASABIがあるけど、これはタイアップというか、ヱスビー食品との企業コラボ。劇中何の脈絡もなくS&Bチューブ入り生ワサビが登場し、Jean Renoジャン・レノが頬張る...単なる協賛スポンサーではない。思わずワラタ、ベッソンのセンスと商売っ気に脱帽。
ワサビ味のものにも目がない。柿の種わさびだし、中国にはこんなものまである。

ズレまくって始まらない、前置きが長い...。
先日「安易なダイエット」にエントリしたけど、マクドナルド*の話...今日はそのリベンジ編。
もう止めーって思ってたけど、昨日からフィッシュマックディッパーわさび風味ソースが出てきた(店舗限定)。これはとりあえず、イってみるでしょ。前回の教訓を生かしサラダセットしかない。
さて...、肝心のわさび風味ソースはマヨネーズに洋ワサビを溶かしただけみたいだけど...ま、イイかもしれない。タルタルソースほどタルくなくオマケに貰ったスイートチリソースのようにヘンな味(甘いの?辛いの?)じゃない。個人差があるけど、香辛料の評価は"マヒして"甘くなるものだろ...。またこの組み合わせは私の昼食にも丁度いいボリュームだ。

今後人気投票によって以下のソースのいずれかが予定されている、らしい
マスタードソース マスタードの風味がきいた、さわやかなレモンソース
和風ジンジャーソース ジンジャーの風味がきいた醤油ベースのソース
サワークリームソース サワークリームテイストのミルキーなソース
カレー風味ソース みじん切りのニンジンと玉ネギが入った、マイルドな味わいのカレーソース

ここで、ソース1個10円だから気に入ったソースは買っとこ!変なよいことを思いつく。

ただ、新たな問題が露呈した!
このセットドリンクホットコーヒーは合わない、絶対。ウーロン茶かぁ?
食後のコーヒーは欠かせない私はここだけで食事を完結できないのは許せない。
今回の挑戦はドローだ。再戦はあるのか?

*地域差のあるマクドナルドの呼称に関してコチラを参照されたし。

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›May 21, 2004

ハチノスをつつく(レシピ付)

余計なことはしない。でもコワイもの見たさ、嵌まると懲りても飽きないモノがある。

ここ数年本格的なレストランなら食べられるようになってきた。伊トスカーナ地方の料理Trippaトリッパの話。日本で云うハチノス(牛の第2胃)を使ったモツ煮込み。ただナポリでは屋台でも売っている(でもこれ豚?)し、北の方でも名物料理って云うところもあるからイタリア料理の定番なのだろう。

私が最初に食べたのは20年ほど前ローマの店だった。日本を発つギリギリまで仕事をしてイタリアローマに着いてからホテルで数日死んでいた。オナカが空いて門番のオッちゃん(今で言うコンシェルジュ、伊語だとPortatore?...これはポーターか)に教えてもらって食べたのが最初。日本でモツ煮込みを食べることは稀だけどこれは美味しかった。身体が生き返った気がしたくらいだ。
で、しばらく週に4,5回は食べていた...ハズレた店にぶつかるまで。ひと月ほど経った頃昼下町の小さな店に入った。あまり期待できそうな店じゃなかったけどトリッパを頼んだ。おそらく新鮮でなかったのだろう、丸一日ホテルのベッドで丸くなる羽目になる。食中毒ではなく体調が悪く抵抗力が落ちていただけと思う。だが何処で食べても美味しいわけではないことを身をもって学んだ。
食道楽でも美食家でもないし、食べものの好き嫌いも多いけど一応何でも食べてみる。子供の頃はトマトやナスがダメだったけどイタリアに行ったら食べられるようになった。まとも(そー)なレストランならその店のオススメ料理を注文してみる。行き当たりばったりだけど知らない土地では新しい発見が待っている。

突然の食べものネタだけど、最近ブログリストに追加したやまけんさん昔の日記にちらっとあって思い出したから。東京・森下のベッラ ナポリは以前の倉庫から歩いて5分のところにある店。彼がお店を褒めてないのが珍しい...、活気の無い商店街には馴染んでいないしねぇ。
ただこの辺りには軽めの洋食屋がないんだな。定食はどこも分量があり過ぎて少食の身には辟易すること度々。ここは席数が少ないこともあって週末は地元客の貸切りってことも多い。よく雑誌媒体にも掲載されるけどホームパーティ感覚で利用される地元密着型の店でもある。
一方この界隈には昔から食通ジジイを唸らせる店も多い。暑い夏には欠かせないどぜう鍋の伊せ喜には黒塗りのクルマが並ぶ。夕方4時から混んでいる居酒屋魚三うおさんや、山利喜で冷酒をチビチビする...って趣味は無いけど、蕎麦屋の京金ゴマだれうどんをツルツルしたり、蛇の目寿司活赤貝のにぎり、絶品の小柴のアナゴに舌鼓を打つ。向かいの鳥肉屋のつくねは確かに美味しいけどね...。

で、今回はネットで見つけたレシピを紹介。ハチノスさえ手に入れれば料理は難しくない。
紹介しといて...私はメンドーだし、食べ切れないから作らないけど。

トリッパ料理レシピLINK
■東京/原宿 ビノ・エ・パスタ トリッパの煮込み
■スタジオ・カズ伝居酒屋 英二 トリッパ
■福島/伊達郡 キッチン星空アメリカ在住りんかさん トリッパの煮込み
■静岡/御殿場市 カーヴ・ドヴァン まるやま トリッパのトマト煮ローマ風
うにぞう亭 トリッパ煮込
■香川/高松市在住主婦YUKOさん ニョッキトリッパ和え
■東京/品川 ダノイ アルトリ スパゲッティーニ トリッパ アラビアータ
■広島/広島市 トラットリア ウーノヴィーノ トリッパの煮込みピサ風
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【本日の写真】トリッパ
■東京/西麻布 CAPITOLINO カピトリーノ トリッパの煮込みトラステベレ風
"トラステベレ風"てのは下町風ってニュアンスだけどローマでこんな感じで出てくる店は落ち着かないな...。

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›May 20, 2004

小さな大違い

もうひとつ...。云わなくとも、知ってる人はとっくに知ってると思うけど。

私はStickerステッカーフリークだ。DecalデカールDecalcomanie伊デカルコマニ)ともいうからデカルコマニア。サイトページで売ってるからね。
子供の時分はガムの包装紙やお菓子の箱に入っていたシールがあったけど、それらを集めていた記憶は無い。"お行儀のいい"子供だったから机にペタペタして親に怒られたこともない。模型少年の常でプラモデルの水転写のデカールをちょっと気にしていたくらいだ。だから子供の頃の欲求不満の反動が大人になって収集に走らせたわけじゃない。プラモデルも飛行機や戦車、潜水艦ばかり作っていたよーな気がする。クルマは動くものでないとダメだった。ラジコンに行かなかったのは単に経済的な事由。

最初はイタリアの自転車、ロードレーサーデカールワークの華やかさに惹かれた。
あ、テニスのラケットってのもある(中学時代テニス部に入っていた...)。ラケットもWilsonウィルソンメタルHEADヘッドカーボングラファイト積層材のものが出てくる前(引用)、DunlopダンロップSlazengerスラセンジャーウッドラケットが主流(もちろんフツーはFutabayaKawasaki)の時代だ。
自転車もアルミパイプのフレーム(参考/ALAN)が一般に販売される前のこと。ある意味競技用自転車がプロダクト製品としては完成されて、装飾を兼ねた穴開けの軽量化が目を引いていた爛熟の時代。
...その完成形はOLMOオルモだろう。DE ROSAデローザCinelliチネッリ参考)、Rossinロッシンなどのメーカーがレースでは優越を競っていた。
自転車に関してはそれから仏René HERSEルネ・エルス参考)や伊LEGNANOレニヤーノ参考)等の60年代のツーリング車ランドナー)モデルがいいと思うに至るけど、それはそれとして...。
4輪のRenault AlpineルノーアルピーヌA110Lanciaランチアラリー等のステッカーペタペタのラリーマシンイタリアのバイクに飛び火したのはそれからずっと後のことだ(究極のランチアはやはり.だ)。

ご存知のようにイタリア車は(4輪といえども)部品の寄せ集めだ(引用)。メーカーは部品を各部品製造メーカーから仕入れて組み立て、名前を付けて販売する。寄せ集めっていうとネガティブなニュアンスだけどパーツの組み合わせのノウハウが車両メーカーの特色になる。
パーツ一つ一つにはメーカー名が入る...鋳込まれたり刻まれたり、ステッカーが貼られたりする。イタリアのクルマ産業はそれら多くのパーツメーカーが競合しながら土台を支えている、それは今も変わらない。高性能なクルマやバイクのパーツに貼られたステッカー等は個々のメーカーの誇りと自信の表れでもある。
だからメーカーの思い入れを知ると安易に年代の合致しないステッカーを貼るわけにはいかない(参考/COLUMBUS)。年代で会社のロゴマーク等は変化するし、印刷方法も変わってくる。
イメージはステッカー1枚に左右されることがある。と、大袈裟に云うほどでもないけど...大きな違いなんだ!と一応云っておく。

ステッカーはイベント等の記念品的なもの、メーカーのエンブレム(イタ車のバイクは多い...)、品質保証のような意味合いを持つものがあるけど私が集めるのは基本的には販促意図で配られた(販売された)ものということになる。部品製造メーカーやオイル・レブリカント会社のブランドネームだ。
もっともそれらを全て把握したり収集することは難しい。
クルマと自転車関連は処分しちゃったけど、バイク用の放置ステッカーの整理はいつ手を付けられるのだろう...。...リンク張るのもキリが無いなぁ...。

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›May 19, 2004

ウロオロする

新宿はあまり縁が無かったけど、近頃出向くというか通る機会が増えている。

新宿郵便局東急ハンズ青山ブックセンターとか...判ってたつもりだけど地理をよく把握していない。方向音痴だから、ってこともあるけど歩くと人の流れに乗れない。バイクだとグルグルしてる...ま、いいんだ。
ABC(青山ブックセンター)はLUMINEルミネ1LUMINEルミネ2に入っているけど後者の方がいいかな。そこで売れないアート本アートオモチャを眺めて、雑誌を買ったりする。

で、何処で休憩するかが問題。中国茶の吟品はオススメだけど...ちと遠い。駅周辺はどこも混んでいるしマックスタバ、後悔必至のベーカリーカフェなんか寄りたくない。歩きなら新宿サザンテラスの突き当たりトラッツィオーネ キアラもあるけどバイクは入っていけない。バイクだと停める場所に悩む。

で、standard deli.スタンダードデリ(MAP)にする。ここはアパレルショップJOURNAL STANDARDジャーナル・スタンダード新宿店の3階にある。ショップ前にバイクは停められないけど道を挟んだ歩道側になら置ける。私はSmallサイズアボカドバーガー+コーヒーのセットにする。天気の良い日はエアストリームの置かれたテラスもいい。アメリカっぽい店だからH-Dトラッカー仕様か...イタ車の似合わない界隈だ。

ついでに...JOURNAL STANDARDの服はよーく判る。商品はうまく作ってると感心するけど、買ったことは無い。出来すぎのお節介はつまらない。それは並びのリーバイスストア2Fの品揃えにも言える。
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【本日の写真】リペアの仕方
バイクを新車のように完璧にレストアするのもアリだけど、年月を経てきたモノの良さもある。レストアやリペアの仕方は人それぞれでいいはず。Cesare Paciottiパチョッティの靴は何足か持っているけどこれが一番のお気に入り。ちょっと表皮が切れて穴が開いたので手当てした。でもこの靴の出番はほとんど無い。

›May 18, 2004

デザインを少々

たまには別の話でも...。昔はレコードジャケットのデザインをしたいと思ってた。

Led ZeppelinツェッペリンPink Floydピンク・フロイドカバーアートで有名なHipgnosisヒプノシスYESイエスRoger Deanロジャー・ディーンのイラストがカッコイイーと思ってたわけ。デザインとイラストレーションの仕事の境界も曖昧だったけど。

仕事をするようになったのはデザイナーコピーライターが"カタカナ職業"って持てはやされた時期だけどまだ職人の世界でもあって作業がMacマックとかPCに移行する前の話。タバコもそうだけどパッケージデザイングラフィックより賞味期間がありそーでヤリガイのある仕事だった。結局お金になるかどうかだから今はグラフィックWEBデザインよりゲームの方に行っちゃうんだろうな。

でもね、ホントはデザインなんてどーでも良かった。
先日ハンコの話をしたけど実は原点は活字。子供の頃母親が和文タイプの仕事をしていて身近にそのひっくり返った文字の並んだ活字盤があった。見出し用のポイントの大きな活字も転がっていた。最初は文字というよりその鉛の活字そのものへの関心だった(通関書類を"打つ"必要性から英文タイプライターはあるし、まだ文字盤もある...輪転機もあるけどもう使えないな)。
その延長で(活)字組や文字そのものの造形(ディテール)、書籍の装丁にも興味が行く。高校時代にキュビズム伊Futurismo未来派(Deperoデペロ)、Bauhausバウハウスロシア構成主義などをなぞって、50年代のスイスのMax Billマックス・ビル、70年代のHerb Lubalinハーブ・ルバリンの雑誌「アヴァンギャルド」等を通してメッセージ性を持たせるタイポグラフィの世界が面白く思えた(...ここら辺の流れはPen誌6/1最新号が判りやすいかな)。
文字設計フォント制作ロゴタイプロゴマークの仕事はそれはそれで今でも面白いと思うし、タイポグラフィデザインの基本だと思うけど、所詮使い捨てなんだ。で、飽きちゃった。

昨今は今まであまり知ることの出来なかった東欧のデザイナーの仕事を紹介する本も出ている。ハンコ趣味やベルギーのFrans Masereelマセリール(マズレエル)の版画にも通じるけど、画家/装丁家Josef Capekヨゼフ・チャペックは印刷方法や予算の制約から"最少限のコストで最大の効果”という根源的なグラフィックデザインの仕事を復習することが出来る。
どちらかといえばモノは自分の手で造ったものが好きだけど、身の回りを自分のDNAで埋め尽くした部屋は...うるさくて、ちょっとだけ趣味をズラした素っ気ない空間がいい。かといってスキなくデザインされて主張し過ぎるのも同じだから...前時代の手作り感の残るもの、云わば作りの良くないモノの方が心地良い。
自分の絵やイラストでもそのまま筆致(や技巧)が残らないよう無作為に加工してみる。コンランショップにも毛沢東の2色刷り文革ポスターは売ってるけど自分でアナログっぽく作って、大判カラー出力でポスターにするとかさ。

...今回は個人的備忘リンク集でした。
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【本日の写真】FREEZE FRAME
このGodley & Cremeゴドレイ&クレームアルバムカバーヒプノシスの仕事。10ccは今でも好きだな。
当時はデザイナーが作品を発表する場が限られていた。でもこうして今でも残っているのはいい。
G&C/10cc参考ページ1 2

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›May 17, 2004

遺すモノかっ!

最近は溜めモードに入ってる。次に来るモノ、でもなく売らないモノを探している。

他の店に置いていないモノに価値観を付けちょっとだけ"高く"売ってきた。でもいつまでもそんなことしてても仕方ない。チートモ儲からないからじゃない...バイクのパーツと同じで自分が欲しいモノもないから、もういいやって感じ。「興味が失せた」はお決まりの理由付けみたいだけど、もう無駄な(と思える)ことは止めよう。
ドカベベルのパーツを入れようかと魔が差した時期があったけど興味のないことはやってはいけないな。余計なことを考えることは無駄なこと、時間と労力の浪費でしかないし身体にも悪い...。

広告の世界から)した身だから流行りモノや新製品にもピクピクする習性が残ってる(...逆だけど)。だから興味のベクトルが過去と未来の双方に向いていた(ある意味で現在がない状態)。でも昔のモノはBasta!...「今あるものだけにしましょ」ってことだ。そんなわけで売れるからって同じパーツは入れないよ。しばらくは在庫現品限りということで...。
MV150CRSのエンジンはバリバリに手を入れましょ。NOSのORG.パーツがなければリプロにしてください。ダートラじゃなくてモタードにしましょ...とまでは言わないけど、そーゆーこと。使わないモノは売ってしまえ。
以前次代に何を遺すかとか"想い"を受け継ぐということを書いたけど、ホントはモノの実体はどーでもいい。

うっ、そーも言ってられない。ヤバイ、最近モニターがプチプチッと切れる。
画像加工がし易いからCRTにしてたけどそろそろ寿命か。加油!バイクが売れるまで耐えてくり~。
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【本日の写真】TOYOTA F1マシン
上海・淮海路にあるデパート前に展示されたC・ダ・マッタのTF104。9月の開催に向けていろいろイベントがあるんだろうな。書くとズレまくるから週末撮った写真だけ、あとは9月のお楽しみってことで。公式サイト

›May 16, 2004

通は変人(おせっかいライン付)

誰でも日清カップヌードルは食べたことはあるだろ。世界に誇れる日本の発明品のひとつ。

非常時の救援物資としても(地球規模でも3畳一間でも)これほどミニマムでストイックな(!?)製品はない。お手軽な代替品ではなく独自の食品としても完成されている(スパゲティは箸では食べれないってことだよ)。
...とベタ褒めしといて、私は好きでないし血圧が高いから滅多に食べることはない。インスタントラーメンやカップ麺を食べ比べて批評しようなんて身体に悪いことは考えられない。

同じ日清のGoota具多の"エスカレートぶり"もすごい。街のラーメン屋に勝るとも劣らない味のものまであるよーだ(実際1箱送ってやりたいような店があったりする)。ちょっとググればムネヤケしそーなカップ麺の偏執ページは沢山あって、みーんなお勉強熱心だねぇと感嘆する。

昔はレトルトのパスタなんて考えられなかった。カゴメリゾットやパスタ類も良く出来ている。もちろんこれらは日本の専売特許でないし今では海外にも似たような製品がある。しかし日本製ほど洗練され研究されているものはないのではないか。雑炊なんかは胃腸が弱ったときや一人暮らしの年寄りに丁度いい分量だ。
そう、この"適量"ってのが難しい...。モノづくりの緻密さ(お節介)は日本人の勤勉性の賜物かもしれない。市場競争の結果として製品は全てにそうした細かな配慮(ニーズの穴埋め)がされるようになっている。
存在の是非はともかく製品が淘汰されていく方向は健全だ。
もちろんファーストフードは時代のトレンドに逆行するけど逼迫したニーズは無くならない。
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【本日の写真】日清中華「担々麺」
辛いのがダメな人にとっては評価の対象外だろうがコレはオススメ。騙されたと思って、騙されよう。
一般的でないのかトーハトハバネロよろしくスーパーの安売りでは100円ほどになっているはず。
しかし辛いものに麻痺している通には熱い支持を受けているに違いない。
辛いものは慣れる...私もまだノービスクラスだけど昔は全くダメだったから。
少なくとも100円相当分の体験価値はある。すぐ市場から消えるから、咳をしながらご賞味あれ~
(こんなエントリをするとは...人間まだ変わる余地があるってことだ)。
関連ページ以前とパッケージ変わってる、2本立て止めたってこと?今度中国人に食べさせてみよっ。

›May 15, 2004

メタルなロボット

先月漫画家の横山光輝氏が亡くなった。やはり書かないわけにはいくまい。

先日finalventさんも書いていたけど「鉄人28号」は好きなキャラクターのひとつだ。横浜のオモチャ博物館にもあるブリキのオモチャを抱えて公園で遊んでいた。大きな子に取られそうになって悲しい思いをしたから覚えている。そのアキ箱はこの間まで手元にあった(...ヤフオクで1万円で換金!)。

同じ横山光輝マンガのロボットだけど「ジャイアントロボ」の実写だけに造りの悪そうなロボットとちょい未来のとぼけたリアル感も良かった。色味が飛んで褪せた感じがしてたけど...観ていたTVの所為かな。

「バビル2世」もそうだ。最近リメイク版?が放映されているけど昔の丸っぽい感じがいいな。主人公と名前が一緒だしね(読みは違うけど)。DVDボックスがちょっと欲しくなった。

そもそもロボットは金属だからタイトルも変なんだけど、私にとってガンダム(多すぎるから参考リンクなし)はロボットじゃないんだな。ガンダムには金属感がないでしょ。
ちょっとズレるけど「キカイダー」なんかはアキュトロンみたいでよろしい。あ、時計止まっちゃったんだよ...修理に出さねば!
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【本日の写真】Bulova Accutron Cal.214 RR
昔の日記に既出、自分と同時期のもの(正確には'65年製)。横着だから手巻きの機械式はかったるかった...電池が合わないのかなぁ。

›May 14, 2004

思惑が蠢(うごめ)

上海に行くのは別のオシゴトもあるけど、H-Dハーレーのカスタムはどうよ?って思ってるから。

先日も書いたけど規制があって現在大型バイクは認可されずナンバーが取れない。数年前の条例ではオートバイの幹線道路への乗り入れを抑制する動きがあったけど、今もビンビン走ってるよね。
こんな調査書も出てるけど、2,3年前とは情勢が違う。もちろん米H-Dもディーラー展開をしようと動いているはず...。
4輪の高級外車もナンバーを付けて走るにはそれなりのお金が必要らしいけど、目立つこと請け合いのカスタムハーレーのニーズは絶対にある。香港の実業家が上海に動いているし、道を走っていないだけで所有している人はいるはずなんだな...もっともLA辺りに置いてる?でもここならドラゴン柄も奇を衒った感じがしないだろ。
個人的にはやはり長江のようなサイドカーが似合う街かなと...(誤解されないように云うけど私は要らない)。
実際よく磨かれた黒塗りの長江750M1Mが有名な2つのBAR脇に横付けしているのを目撃した。
中国オートバイ産業の概要はコチラ(PDFデータ)。現況を知りたい向きには興味深い内容だよ。

今秋F1が開催される上海サーキットではMotoGPは開催しない(主催者と仲が悪い)らしいけどSBK等の開催も出来るでしょ。北京にサーキットを造る話もあったけどそっちが具体化するのはオリンピック後かな。
でもオリンピック景気を受けてオートバイ市場の盛り上がりが見えてくれば大型バイク認可の動きも出てくるだろう...と考える。条例による規制はオカネが絡むと有名無実になる。
機を狙っているのは私だけではあるまい...。先ずは利権、そしてタイミング。
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【本日の写真】チャイニーズH-D(別冊Lightning誌から無断転載ゴメン)
2002年のホットロッドショーに出品されたチェリーズカンパニーの74年FLSTカスタム。
香港人のオーダーで造られたそうだけど売り物だったの?まさにこんな感じだよね。中国人は金色好きだから(あ、イタリア人もね)、メッキピカピカにしちゃいそうだけどこんな渋めのもアリでしょ。
あれ?サラさんに近いな...今度行ってみよ。

›May 13, 2004

四十の手習い

昔から盆栽と篆刻てんこくはジジイのたしなみ、40を超えたらやってみよーって思ってた。

なので、そろそろ篆刻が良いかなと...。40の手習いってやつだけど人に教わるのは嫌だからもちろん独習。中国にはたくさんその手の教則本がある。中国では趣味じゃなくても書画に押印は付きものだからと思ってたら、駐在員の奥さんが教室に通うってのはあるらしい。
エディトリアルの凝ったデザイン本は台湾の方があるけど(漢声雑誌社のとかね)、写経や文字関連の書籍なら本土も豊富だ(大きな本屋には思っている以上にあるからビックリ!)。かつて文字設計やロゴマークを乱作してた私には避けて通れない老後のお遊びだ。

ゴム印って事務用か子供のオモチャっぽいけど一時期たくさん(週に一個のペースで)作ってた。もちろんハンコ屋に紙焼きした原寸の版下(って云うんだよ、君達!)を持ち込んで作ってもらう。値段は大きさで決まるから坪(1cm角)単価の安い店でチマチマと注文する。一坪100円くらいのところもあって、2,3個作っても儲からないから嫌がられた。
篆刻といっても篆書(...篆刻用の書体ね)を模写するなんてアカデミックな学習はしない。好き勝手な文字と"象形画"を石に彫るだけだ。道具は東急ハンズ等でも手に入るし費用もさして掛からない。プレゼントとして喜ばれるから老後の趣味には最適!なんてカルチャースクールのチラシに謳われるけど。
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【本日の写真】ゴム印
手元に残っているもの。こんなアナログなプレゼントも今ならいいかもしれない...。

›May 10, 2004

上海雑感 その2

最終の成田発が欠航になり翌午前便になったので空港からリニアモーターカーにした。

時速430Kmのスピードはそう体験出来ないでしょ(日本で今後造られることは無いだろう...ほとんど自動化されているけどこの運転手は全員女性らしい)。上海の大袈裟な建造物や子供ダマシの設備は見慣れているけどここも例外ではない。とりあえずスピードは本物のようだからそれ以外のことは目を瞑ろう...(参考1,2
)。そしてタクシーに乗り換え市中心部に入る。中国産ワーゲンばかりだけど右左と車間を縫うタクシーはアクセルを踏みっぱなし。イタリアで慣れていたはずだけどその比ではない。スリル満点、運転が上手いわけでないから尚更。でも安いし便利だから使ってしまう...。遊園地のジェットコースターのようなものと思えばいいのか。

高い所にも登る...。お馴染みのテレビ塔ではなくJin Mao Tower; グランドハイアット上海。56階から天辺88階まで吹き抜けだから高所恐怖症の人には辛いけど俯瞰で眺める上海の街並みは圧巻。ホテルそのものは縁がないけどこの仏塔を模したモダンエイジなモニュメントは嫌いじゃない(...エレベーターガールの選考基準は身長170cm以上に違いない)。高層ビルの乱立ぶりは異様だし、建築中の赤や青の屋根はオモチャの家みたいだけど実際それらが5,6階建てと気付くとその規模の大きさに圧倒される。明らかに度が過ぎている...。
今秋上海国際サーキットで開催されるF1GPも日本からは行きやすいだろう。このメディアセンターがメインストレートを跨ぐデザインの建物も一連のモダン建築のひとつに過ぎない。

上海のTVは59chもあるし、数年前までコーヒーを出す店がほとんど無かったことを考えると日本並みのスタバの店舗数もおかしい。いろんなところでバランスが悪いけど落差がバイタリティーの源だとは思う。
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【本日の写真】バルコニーブランチ
眺めの良い所といえばココ、外灘(バンド)地区の一等席。夜景はもちろん天気の良い日のブランチもいい。もちろん料金は地上の5倍。階下の会社の受付嬢は洗面器ゴハン(カウンターにオカズの入った器を並べて食べている...)だったりする。

›May 09, 2004

上海雑感 その1

過日の絵本は今回の伏線。リアクタンツはいよいよ海外進出します、ってのは嘘だけど...。

中国の上海は今のところバイクは基本的には250cc迄だから利権を得て早めにH-Dのショップでもすれば儲かるかな。カスタムショップの方がウケが良さそうだ。
サイトTOPに載せていた店も近日中に取り壊される運命にあるようで都市開発の実態は凄まじいものがある。古い建物はブロックごとに順次取り壊され新しいビルになっていく。評判の良い店でも、儲かっていようといつまで続けていられるか誰も分らない...。先のことは考えないで居られるのが社会主義国なのかもしれないけど、共産主義の国とも思えない...。全中国の8割の税収を上海が生み出している事実からしてもここは社会主義の影が見えない都市だ。

北京や上海は昔からのカフェも多いけど漢源書店は日本で云うところのブックカフェ。カメラマンであるオーナーの蔵書は大したことない(...私の趣味と合わない)けど周辺は同潤会アパート似の建物が並ぶ住宅街にある上海らしくない閑静なところ。文化的見地から遺すようにしている建造物も多く、芸術家や作家も多いらしい。バイク屋じゃなければこの界隈はなかなかいい。はたして人気があるから家賃は安くないらしい。
うっかりその気になってしまうけど何かあったら...と考える。しかしそのままでは新しいことは始められないと意識させてくれる街だ。新しく開発されたショッピングモールはどこもイマイチだけど、潰れても代わりに入る店子はいくらでも居る。そのうち一帯は同じ建物で埋め尽くされてしまうに違いない。ダメならやり直せばいいってことだ。

何でもあるけど本物はない、お土産にするものもありそうでないけど今ちょっと元気にさせてくれる街だ。

›May 04, 2004

あると便利は当たり前

最新事情には疎いからそんなの当ったり前じゃん!て思っても放っておいてくださいまし。

普段PCの使いみちは画像の加工、サイト管理、メール送受信以外はネットでの"調べもの"ってトコ。あまり特別な使い方(?)はしていない。調べものは結局Google等でキーワード検索して必要な情報を探すことが多くなる。でも余計に引っ掛かってくるものがあるでしょ。必要なのはこんなのじゃないんだけど...ってことで予め項目をクラスター化(IT用語じゃないよ...房状化してくれる)mooterは使える。英語検索に限られるけど無駄が省けていい。
アマゾンAmazonの検索エンジンA9も日本語対応になったら便利そう...(ベータ版でもある程度は出てくる)。「このパーツを探している人は、こんなパーツにもピクピク反応しています」ってデータを分析してくれたらありがたい。パソコンPCはアタマや手の延長の道具だけど何処から何処までが"手"なのか分らなくなる。
外国語の翻訳も今はネットの自動翻訳があるから大抵のことはそれで済む。最近はココかな。もちろんそのまま手紙には使えないけど...言葉なんか出来なくてもどーにかなるもの。
知らず知らず当たり前になって便利さの恩恵を授かっていることはよくある。これはキリが無いかもしれないけど逆戻りも出来ないんだろうな。
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【本日の写真】絵本「シナの五にんきょうだい」
子供のとき読んだ懐かしい絵本から...原作「Five Chinese Brothers」...私の中国人のイメージはコレ。
実際に行ってもこんな辮髪(べんぱつ)の人はもう居ないし元々漢民族の風習でもないけど、未だにこのイメージを引きずっている。中国人で「...そうあるよ」なんて日本語を喋る人も居ないよ...。

›May 03, 2004

湘南っていい?

って別に嫌いなわけじゃないし、以前鎌倉辺りに住みたいと思っていたこともあるけど。どーもそれもブランドらしい。

山よりも海だけど、海のそばじゃない。泳ぐの嫌いじゃないけどサーフィンはしないし、したくもないんだなぁ。
ウチはWebショップだし何処に居てもいいから基点は東京じゃなくていい。東京に通うにしても往復3時間だから地理的に非現実的でもない。でも海の近くは潮風で家もクルマも傷むし、バイクも放って置けないよね。ついでに...ビーチドッグよりヤマネコ(?)、ビーチクルーザーよりマウンテンバイクだな。
そのうえどうせなら沖縄でしょ、ハワイでしょ。生まれがそこなら仕方がないけど、自分にとっては湘南よりいっそBaliバリの方が身近だし無理がない。ベタベタした逗子の石コロ砂浜より噎せ返るモヤに包まれたウブドの森の方がいいな...と捻くれて思うのである。
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【本日の写真】牛乳箱
要らないけど以前ヤフオクに出品されててちょっと気になったことがある。
で、これはそんなニーズを読んでか、読み違えてかアオシマ模型再び(もち昨日見っけ)の新製品
この5月中旬4タイプが発売予定。ミニチュア版、プラスチックでなく木製っていうのがいい?
プラモデルもカタログモデルはTAMIYA田宮に任せて、モデラーじゃないコレクター相手ってことか...。

›May 02, 2004

特別区

少子化傾向何処吹く風のヤンキーが日本の未来を救うかもしれないとは思うが、薔薇の字は書けてもセンスやアタマの悪さは救い難い。

職人の技がそこで受け継がれていくってこともあるけど鶴瓶みたいな顔(失礼)で眉毛のないペンキ屋のオネーチャンは怖いなあ...(重ねて失礼、以前定食屋で遭遇)。カスタムのトレンドが族車バイクみたいに云われたりジャージで闊歩できる地域もあるけど、全国的に市民権を得たわけじゃない。ゲームにもなったりしてるけど単に面白がられているだけだ。族車仕様も定番パーツがあってニーズがある(らしい)けど、なんでそんなのに憧れちゃうの...カッコいい?実際当時はバイクに興味がなくて真面目なヤツが大人になってそーゆーのを欲しがるという図式になっている(らしい)。英Rockersロッカーズも日本の暴走族と同じだし、バイクはワルの象徴で、それは世界的には共通の認識がある。でもその感覚がSophisticateソフィスティケートしちゃって自分に近付いて来たらどうしよう、とちょっと思う(Bellベルのヘルメットでニアミスしてた)。
70年代のイタリアンデザインは微妙に近いニュアンスがあるからヤンキーに興味を持たれると本心泣けてくる。元ヤンキーがお金持って他のヤツと違うバイクにすっか、って昔のBimotaビモータなんか持ったら...商売止めよう。
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【本日の写真】GS400E 旧単車會エクスタシー極...?
このプラモデルは予約販売、5月7日締め切り, 6月中旬発売予定!急げ!!!
ヤンキーご用達アオシマ模型(株式会社青島文化教材社)のHPはこちら.
他にもある...「GSX400F旧単車會」の商品説明はこうだ...「すっごーく珍しい、BEETパーツのてんこ盛りん!ある意味、お祭り、だんじり状態!...」ヤンキー同様バイタリチ~には感服するが、クラクラしてきた。