›December 27, 2007

・・・(点は二つ以上)

先日の追記と報告あるいは宣言。

ガレージは、以前に書いた「ハブ生活」の基点のひとつだ。
つまりその場所に生活基盤を置くつもりはない。
目的と用途(と気分)によって、ワタシが転々と移動するということになる。
モノ作りの発想は居場所を基点にすべきだけど(...中略...意味不明でも勘弁)
ワタシの仕事はその点と点を線で結ぶことだと思っているし、それが楽しい。

そのガレージは二輪に関してのメイン基地にする予定だ。
地理的に茂木サーキットに近く、ダートラを始めるには持って来いのはずだ。
MVを置くかどうかは決めてないけど自分で切った貼ったしながら、
旧車をレストアするのは止めようと思っている(...それはそれで愉しいけどね)。
これを書いてる今、近くに居ないから戻ったら気が変わるかもしれない。
でも150CRSは自分の手で組むことはしない。もうチマチマコツコツはいいや。
仕事はプロに任せて、自分は自分の仕事に専念しようと考えている。

Posted at 12:00 AM in motorcycle / Comment (0) /

›December 26, 2007

クリスマスの夜に

バジル*を膝にのせ、クルマ趣味を考えてみた。

まずいろんな点で「順序が逆」ということは分かっている。

ガレージを建てようと思う。
もちろん主役は二輪(オートバイ)で、それらのメンテナンスと保管が目的。
それ以外にいろんなことの作業場としての機能が必要だ。
ただいわゆる”男の城”的な週末の趣味の部屋じゃない。自分にとっては仕事部屋だ。
用途から言えばスタジオとかアトリエという名称の方が相応しいかもしれない。

そして建てるロケーションが都市からちょっと離れた田舎だから、クルマ(四輪)も置けないといけない。
あまり自分で弄ることは考えていないけど、最小限の設備は備えておこう(掘りゴタツピットとか)。
他人に公開する必要はないけど、方向性はエンスージアスティックでないと(立場上)許されないし、
そうしておきたい目的もある。

そこで単なる”足グルマ”じゃつまらない。で、何を置こう?と考える。
現代の車は安心安全だけど、それは(当然)ないだろう。
最近Lexusレクサスを間近で見る機会が多く、良く出来たクルマだと思う。
スポーツバージョンのIS FはTOO MUCHだけどIS250/350はデザインに節度があってよろしい。
...と新しい日本車の良さも分かるけど、ツルシでは乗りたくないからね。

人によって線を引くトコが異なるけど
 A.ちょっと古い車
 B.そこそこ古い車
 C.とんでもなく古い車
ということにしてみよう(80年代のクルマは全く古いと思えないんだ)。

さーて、好きな車は何だ?
アルピーヌアバルトという選択肢がある。
でも指向がそっちだとレースを始めないといけない。その手の輩との付き合いも勘弁したい。
それほど一途じゃないし、飽きっぽいからレーシングマシンのルーツを持つクルマは敬遠しよう。
ザガートデザインのクルマはアルファでもランチアでもアストンでも好きだ
(その中でもフラミニアスポーツが一番♥)。
でもそんなヘリテージ級は(後世に遺す義務があるから)、
分割で買い物するような庶民が目指しちゃいけない、いけない。
ワンボックスとか家族4人乗りを前提とした社会的かつ家庭的な選択も不要だけど、
2シーターという割り切りも二輪があるから要らない(とする)。

イタ車でもマセラティランチアみたいに型落ちで半額になっちゃうクルマも弄る趣味としては面白い。
ただ部品は安くないからね(自分でルートを作れば安くなるけど、もう商売はしたくない)。
それに実際、日本の風土には適していない。一週間くらい3200GTがカッコイイと思っていたけど、止めた。
まあ、(オートバイもそうだけど)イタリアの華奢な靴は履くもんじゃないし、一週間も考えずに買うものだ。
イタリアの高級車は値札を見て悩むような人は手を出しちゃいけない。

ドイツ車も考えてみる。
タイやベトナムへ行くとキレイな縦目のベンツをよく見掛ける。
香港だと8並び(ナンバープレート)のよく手入れされたBENZが飲茶店の店先に停まっている。
選べば厭味でも大袈裟でないモデルがあるからね。
もっともソツのない製品を作る(その上カラダだけでかい)ゲルマン民族はキライだしw、
乗っている自分を想像すると、堅実な”大人な感じ”がキャラクターに合わないだろ
(インディアン顔でシャンパンゴールドの450SLもどうかと思うけど...これは個人的な話)

アメ車とかイギリス車っていうのもキャラクター的にない。
ダートトラックのレースをやっていればホットロッドなFORDのピックアップという選択も見えてくるけど。

で、残るはラテンの雌(?)、フランス車。
ちょっと古いのはルノー4(カトル)、じゃなくて5(サンク)(…フツーはルーテシアとかにするよね)。
そこそこ古いのはシトローエンDSかなと考えた(…そこそこ古い?)。

かつてパナールCG等フランスの捻くれ絶版車を検討していたこともあって、
勢いで手に入れるのも一興だけど、フランスのド田舎の納屋探しをしている自分が目に浮かんで止めた。
ジタンじゃなくてゴロワーズのしょぼくれオヤジはオサレというより貧乏くさい、臭い。
ルノー5(サンク)はGTS等のベーシックモデルよりバブリーなバカラ仕様とか、
大事に乗っていたクルマがありそうでしょ。
でも、タイムレスなデザインは評価するけどガンディーニはあまり好きじゃないな。
DSは維持に苦労するのは分かっているけど、おフランスかぶれで気取れそうだし、
ペンキ付きジーンズでも乗れそうな古の高級車は胡散臭いゲージツ家には相応しい。
最初にお任せ出来る店(ココとか)で直してあれば問題ないけど、3,4百万が目安だろう。
ただこれは趣味にハマル危険性を孕んでいる。あえて穴に落ちる覚悟は出来ているか?
…あ、クルマが入る屋根付きガレージは考えてないや。

モノを運ぶトランスポーターとしてのクルマを選択すべきか?
そうするとスタンダードの4でもいい(そういえば以前友達が乗ってたな)。
タマ数は少ないけど商用車フルゴネットという線がいいかも。

(この写真勝手に持ってきちゃったけど...ま、いいよね)


と、いろいろ思い巡らすのは自由(以前と同じ感覚でダラダラと書けているか?)
今までの常で出会いはタイミングだから、どうなるか分からないしね。

というわけで、来月からそのガレージの設計を口実に3ds Maxを独習することにした
(目的があれば新しいことを始めるのは苦にならない、という教訓付)


*バジル; 一歳メス、体重5kgの三毛猫