似て非なるものはいっぱいあるね。
全くアウトドア人間じゃない。だからキャンプとか大キライ。そんなに美味しくもないカレーを空腹に誤魔化して流し込むのもイヤだ。飯ごうでゴハン炊くの得意だよ、でも今ならそれこそ真新しいキャンピングセットとレトルト食料をクルマに積んで自宅のダイニングと変わらない料理を並べようとするクチだ(やらないけど)。バイクの遠出もテントなんて持って行かない。ネットで予約して旅館やホテルに泊まっちゃうし、地元で評判のお店に行っちゃうよ。あぁ、軟弱者と言ってくれ。
最初のキャンプは小学校2,3年の頃、ナウマンゾウで有名な長野県野尻湖だ。どういうわけか全然知らない人達に混じって一人で行かされた。外のメシを食って鍛えられて来いって親心だったのかもしれない。別に辛い事があったわけでもないから嫌な思い出でもない。遠くの山荘をスケッチしたりミヤマクワガタをはじめて捕まえた(関東はノコギリクワガタが主流だから)。日焼けして真っ黒になって泥だらけになって、キャンプファイヤして花火もしたかな。そして帰り際オバちゃんにトウモロコシを2本リュックに突っ込んで貰った。リュックのポケットに入ってた卵が当然ながら途中で割れて、ウチに帰って洗濯したらキャンバス地のリュックは左右に縮んで2度と使えなくなった(それは上級生のイタズラだったのか?と今頃気付く)。
中学の夏休みは毎年林間学校と称して河原近くにテントを張って皆で共同生活をして川泳ぎ。それもネガティブなイメージは無い。きっと汚いトコが嫌いなんだろうけど、キャンプの楽しさは仲間と一緒にワイワイやってればそんなことはすっ飛んでしまう、ということだ。
で、実はずっとトウモロコシが気になっていた。
朝はコーンスープを作る。一から作ることはないけど粉末のお手軽カップスープにホールの缶コーン(正確には缶のホールコーン)を追加トッピングする。まあ、安ステーキセットに添えられた3色ベジタブルとか焦げたコーンとかは食べたくないけどね(...最近肉食べてないな)。
スーパーには朝摘みの皮付きトウモロコシが並んでいる。たまに2,3本買って非アウトドアピープルは電子レンジでチンする。もっともトウモロコシはいつ食べるのがいいのか。食べ始めたら手を離せないし、3時のオヤツ?1本食べたらオナカ一杯になっちゃう。スイカもそうだけど子供の頃の方が一度にたくさん食べていたね...それはお上品な育ち方をしてないということ?
バリの砂浜ではワゴンで焼きトウモロコシを売ってる(マーガリンと塩の味付けらしい...やはり醤油だろ)。上海の街を歩いているとアチコチで茹でたやつを売ってる。いつも手を出せないのはサンセットビーチでカブトガニ食べてる最中だったり、レストランに食事に行く途中あるいは満腹で帰る途中だから、やっぱり縁が無い。でもきっと味は違うはず。日本のスイートコーンとも違うだろうし、試してみないといけない。...遺伝子組換え品種もあるようだし、不味いって話だけどね^^;
■とうもろこしのお勉強★
ハムカツサンドを食べない。
ここ4,5年の間に食生活が変わっている。終日ウチに居るから自分でママゴトして多少健康的なモノを食べるようになった。2年前胆石で痛い目に遭ってからは尚更で、まず天ぷら・フライ等の揚げ物はほとんど口にしない(たまに鳥の唐揚げは食べるけど)。そして高血圧気味だから塩分控えめだし、そばつゆにソバ湯を足して飲み干したりもしない。アボカドサラダなんて昔は食べなかったしね。
関東の濃い目の味付けの洗礼を受けて育った身だけど、西日本の薄口(ご指摘いただきましたが、薄味ね)の醤油に慣れて赤身の刺身は苦手になった。そして淡白な味付けの和食中心の生活になっていく。こう書くと健全な年の取り方のようだけど、そうではない。
今はそれこそ辛い食べ物も市民権を得てるけど、昔は東南アジアの料理に遭遇する機会もないから辛いものを食べるという習慣は生まれようがない。今いつの間にかフツーに食べられるようになったのは周りの環境が変化したわけで自然の成り行きかもしれない。
ジャンクフードは好きなわけじゃないしお祭りもキライだけど行く度に露店の焼きソバは食べてしまう。上質な素材を使った料理はマチガイがないけど、正しいわけじゃない。
美味しいものを食べるのは好きだ。美味しい店行くよと聞くとホイホイ付いて行くし、新しいトコ(場所)も嫌いじゃない。経験値が上がるとウラが読めてしまうから実際行きたいと思う店は少ないけど、行き当たりばったりで美味しいものに巡り合うのは口福って感じがするだろ。
人間長くやってると趣味や嗜好は変わる。情報の在る無しということもあるけどファッションも同じ。
高校生の頃チェック柄メルトン地のジャケットが流行っていた時期があった。地域差はあるけどファッション情報は「MEN'S CLUB」メンズクラブが主流だったから全国的な傾向だよね。もちろん本家Pendletonペンドルトン製なんかは不相応だから安価な似たようなものだけど、好きになれなかった。真面目なヤツは学生服に地味な色味のトレンチかダッフルコートだった。通っていた学校は私服通学で私はアナーキーで硬派だった(?)からもっぱらカーキのM-65フィールドコートを着ていた。でーもね、JustenジャスティンとかTony Lamaトニーラマとか不要な情報を刷り込んでいたんだよ。
先日出番の少ないGジャン・革ジャンを処分することにした(といっても商品にして売るわけで)。自分の持ち物はサイズやカタチを選りすぐっているだけに自分にとってはピカイチなモノ。だけどあまり一般ウケのするものじゃない。ワードローブは今まで何度も持ち駒を絞ってTPOを失くそうとしてきたからそれらも持っていて困るわけじゃない。でも自分の認識がそういうモノの持つ方向性に縛られるような気がしてイヤになったから(飽きたということ?)。
そんなわけもあって、代わりに(?)ちょっと毛色の変わったジャケットを手に入れた。ラルフ・ローレンの昔のChimayoチマヨジャケット。「Free & Easy」誌のO編集長も着てたりして、人と違うものを探すとその辺りに辿り着くのだろう。もっともインディアン物はアメカジの逝き先でもあるから昔からメーカーに別注してた業者もいるし、個性の強いアイテムは万人向けというわけでもない。ネイティブアメリカンとかタバホ族のターコイズ物とか情報としてはインプットしていても全然興味はないからねぇ。
年相応な出で立ちを気にするわけじゃないけど、カジュアルのアイテムがどんどん高級品化、高品質化してしまった。20代のガキと同じ服着てるのも癪だしヴィンテージの高価な古着で太刀打ちしようなんて拘りもないから、代わりの上着を探していた。流行に関係なく、そう簡単に手に入るものでなく、新しいものでなく...と条件を付けていったらこうなった。
本物以上のリプロ品を作って流行を生みだしたりそれを商売/ライフワーク?と考えるのも分かるから、出来過ぎた製品を否定するつもりはない。でもワタシのモノの選択基準はオリジナリティで同じものは二つと要らないから出来ればそーゆーモノは遠慮したい。何より自分のキャラクターにオリジナリティがないと意味がないでしょ。
昔はよくハムカツサンドを食べた。まい泉のヒレかつサンドが究極のメロンパン(...はココ)とも思わないけど、もう食べたいと思わない。
でも日本人だからこの雑食性は死ぬまで変わらないのかもしれないな。
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【本日の写真】チマヨJKT
文中ラルフの綿チマヨジャケット(POLOの製品はB.スプリングスティーンみたいにベタなアメリカで好きじゃないけど)。特徴的な意匠は背中だけだから一見そうとは思えない?これはブランケット生地の柄次第だから数見て選ばないと具合の良いものに当たらない。コレクターは"らしい"柄を選ぶからあまりアクのないのはNGかも。ウール地のJKTもあるけど日本の都市部だと寒くないから重ね着出来ないでしょ。
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大事なのは中身、ではないかもしれない。
再処理燃料の話じゃない、スーツケースの話。飛行機に乗るときカウンターで預けたら、後でどんなに汚れて傷だらけになっても文句は言えない。そして実はアルミケースはソフトバゲッジより手荒な扱いを受けることを知っている。そーゆー機能だから仕方ないよね。
ワタシの場合は冬でも実際荷物の量は機内持ち込みサイズのトランクで十分だから、いつも預けるのは重い本くらいだけど。どーしても大きなのが必要なときは借りちゃうし、現地で買っちゃうし...で、最近はあまり動き回ることないし、中身だって大したものないから安物で十分さっ(というかブランド品に縁がない)。
だから傷付いても平気なZero Halliburtonゼロハリのアルミケース?サイトページで"中古品"を売ってたし...でも、売っていながら自分は使っていないんだなぁ(下の写真のモノ以外は)。アルミのケースはカラでも重いでしょ。そもそもヴィンテージのゼロハリケース(正確にはZEROは付かない)はモノ入れとしてしか考えてないけど。...車載の工具入れにはいいよ。
でも、使っていて"味"が出てくるのがいいとも思うでしょう。旅先のホテルのステッカーをペタペタ貼ったり、擦り傷も思い出のうちとか...。寅さんの革トランクは今でも安価に中国製のものが手に入るけど、やっぱり重い。で、何がいいかというとGlobe-Trotterグローブ・トロッター。由緒正しい英国王室御用達、RAF(Royal Air Force)御用達っていうのはどーでもいい。象が乗っても大丈夫な紙製のトランク。軽いのは本来アドバンテージの機能だけどチープな感じの紙のくせして(失礼)全然安価でない。現代的な機能を持ち合わせたRIMOWAリモワのトランクが買えてしまう金額だから秤に載せると分が悪い。最近は高級バージョンやキレイなグラフィックのものもある。毎年限定商品を作って購買欲を煽っているけど、それらは実用品に下ろせないでしょ。傷を味にまで持っていく加減が難しい。
となると、当然のようにヴィンテージ物というより古物ということになる。実際出物は少ないけど、イギリスの蚤の市あたりで探せばいいかな。ヴィンテージのステッカーを貼ったりするのも一興。
「名は体を表す」という言い方がある。体裁が中身を表すのは便利なこともあるけど...例えばレストランにジャケットを着て行くとか、でもTPOを考えて都度着る物を気にする必要はないな。オンとオフやカジュアルとフォーマルの境目は曖昧になっているけど、傍目はどーでもいいからね。
【参考ページ】ヴィンテージのゼロハリケースはココで。しばらく見ない間にまた集めているねぇ。
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【本日の写真】一般的には古道具という
現行商品も基本設計は変わっていないけど、この40年代のブラウンは現在販売されていない。オシャレなトランクはいっぱいあるけどジーンズで持ち歩こうと思うとこの辺りになる(ってそんなヤツ居ないか...)。ブルーのハリバートンのケースより一回り小さい。
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ゲバラは39で死んじゃったけど
天邪鬼だから昔から
日本のインテリア雑誌はいつも同じアプローチでつまらない。それは目指すところが「快適でカッコイイ生活」、あるいは「お洒落な暮らし」だから。インテリアのスタイルや時代の流行もある。Eamesイームズとか北欧家具とかね。でも本来それは住む人の体験とライフスタイルが反映されているべき(はずの)ものだからモデルルームのような付かず離れずの趣味の空間は嘘っぽい。
「カッコイイ」って何だろう?「居心地のいい」の同義語ではないし...ファッションのように異性や誰かにモテたいからとか、もちろん自己満足でいいけど、そこに自分らしさ;個人のキャラクターが投影されていないと落ち着かないだろう。ただ画一的なスタイルで満足できるのは幸せなのかもしれないとも思う。その意識(差別化を考えないでいること)が日本の経済をここまで発展させる原動力の一端を担ってきたともいえるから。
モノ(Object)を価値観の基準にすると、同じ金銭感覚を持つ同好の士は得られても同じ感性と皮膚感覚で趣味を共有できる関係は難しい。好きな音楽や食べ物で繋がっている方が豊かな関係を保っていられる。人付き合い悪いし、ツーリングやレースをメインに付き合うならいいけどただ会ってダベるってのはもういい。バイク野郎とツルまないのはそんなワケもあるんだけど。以前"社会常識の温度差や空間の尺度、高度差等の体感ギャップにワクワクする"って書いた。そのギャップの有無を分かるモノ(Subject)の見方をしている人達と繋がっていたいと考えている。
過半数のヒトの支持を得たいとは思わない。それでは自分が埋もれてしまうことになるだろう(以前市井の人になるって言ったっけ?)。100人に2人でいい。このブログや今のネット環境は時間や地理的な制約を超えて、そんな人との出会いを可能にしている。極端に言えば98人の敵を作るということでもあるけど、それもいいではないか。
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【本日の写真】映画『モーターサイクル・ダイヤリーズ』ほか
来月公開される『モーターサイクル・ダイヤリーズ』は伝説の革命家エルネスト・ゲバラの若かりし日の著書『モーターサイクル南米旅行日記』を原作とするロードムービー。"チェ"ゲバラに傾倒するしないはともかく、無鉄砲で情熱的なゲバラの青春に共感出来るかもしれない(実は、昔原作を読んでいるけどあまり強い印象が残ってない...)。恵比寿のガーデンシネマは好きな映画館だから期待しよう。この映画はメキシコのガエル・ガルシア・ベルナルが演じているけど来年にはあのデル・トロが主演する『Cheチェ』が公開されるという。しばらくは"濃い"ゲバラグッズが巷に出回りそうだ。因みにバイクは'39年Nortonノートン500だよ。
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旅行記や紀行文を読むのは楽しい。
nozaki氏がエジプト旅行から戻ってその感動を興奮気味に書いてくれている。忘れ掛けていた旅行の記憶を呼び起こしてくれる。エジプトと聞いて、昔ローマで出会った日本人のバックパッカーのことを思い出した。彼はエジプト各地をひと月ほど回って、イタリアで土産を買って日本に帰るつもりだった。ところがローマのテルミニ駅のベンチで寝ている隙に荷物を何もかも盗まれてしまった。警察で領事館の場所を聞いてから、コレクトコールで日本に電話しようとしていた。電話待ちのブースの前で最後に散々な目に会ったねぇという話をして今晩泊まるところが無かったら私のホテルに来いよということで一緒に夕食をすることにした。
エジプトに興味が無かったわけではない。タイミングが悪く行く機会は失ってしまった。イタリアを回ってマラケシュ(モロッコ)に行こうとしていたこともあった。取材旅行のスケジュールが合わなくてフェリーに乗るのを止めたけど、そのとき地中海を渡っていたら趣味や興味の対象は今と変っていたに違いない。悔やまれる選択だったかもしれないけれど人生はそんなものだ。
壮大なスケールの景観や建造物を前にその存在感に圧倒される。自然の大きさに人間の存在の小ささを痛感して敬虔な気持ちになる。宗教的な崇拝というのでもないけど、(その場しのぎに)神の存在を意識しようとする。そして巨大な遺跡等のモニュメントの中に身を置くとその空間に宿るパワーやエネルギーを感じる。エジプトであればピラミッドパワーというのもその一つだろう。もっともそのパワーの実体が何か分からないし、信心深い人は都合よく何かに繋げてしまうのだろう...いい気になれるってのが宗教の特権だ。
でもそこに住んでいる人にとってはフツーの在り来たりの風景で特別なものじゃない。もちろん宗教的な土壌もあるから無関係ということはありえないけど、異邦人である自分は観念は意識のギャップに生じるということに気付く。
日本に居ると細かいことに拘ってないモノねだりで余分な物を集めたり、仕事ということもあるけど無駄な情報を追っかけてたり...。でもそんな旅行から帰ってくるとしばらく社会に適応出来ないでいることになる。どーでもいいじゃんってことがあまりにも多い...。
薄暗い蝋燭の燈るレストランのテーブルを挟んでエジプトでの体験を熱く語る彼の赤らんだ顔が浮かぶ。もう20年近く前のことで話した内容は覚えていない。でも興奮気味に話す彼の話は旅行慣れしていた自分にワクワクする感情とドキドキする緊張感を思い起こさせてくれた。ローマで遭遇した"現実"を忘れようとするかのように、久しぶりに口にする言葉は饒舌になる。最初はイタリアに来ないでそのまま日本に帰れば良かったのにと思っていたけど、話しながら"復習"している彼を見ていてこういうスイッチの切換え方もアリだなと思った。
今更ながら、「書を捨て街に出よう」と云ったのは寺山修二だが「ケイタイを捨て旅に出よう」と思うのだ。
■本題と関係ないけど、モロッコの情報はコチラ。
宣伝じゃないけどモロッコのバブーシュはスリッパ代わりにいいよ。
誤解されると困るけど料理はしない...
多分嫌いではない。料理本のレシピ通りには作らないから別物になってしまうけど、元来何でも自分で作ることは好きだ。でも料理に凝るとキリが無い。
食材に拘る→調味料・香辛料に拘る→水に拘る→器具に拘る...で、拘ることが連鎖する。だから最初から飛び込まないようにしている。一番の問題は料理を盛る器で、陶磁器に拘ったら必ず自分で作るからね。オトコの料理は金が掛かるから止めてくれーと云われる所以だ。
もっとも先日のABC(青山ブックセンター)の閉鎖にしても日本からWILLIAMS-SONOMAウイリアムズソノマが撤退しても困るヒトは少ないんだろーな...。
調理はする。カップ麺にお湯を入れるのもそうだけど(滅多に食べないけど)、野菜を切ってサラダを作ったり、ミートソースやカレーは料理じゃなくてまだ調理のうちだ。デザートは簡単なものだけ。アイスクリームも作れるけどゼリーとかプリンとかオーブンを使わないトコまで。パンを焼き始めたら大変そうだ。楽しいトコロは判るけど、素材に拘って沢山作っても仕方ない。美味しい店があれば済むことだ。
で、ママゴト。
ラスタカラーのゼリータワーを作るのを密かにライフワークと思っている...が、普段はコーヒーゼリーくらいでいい。ほとんど自分のためだから今の時期なら2週間に1度作ればいいだろう。バニラアイスやタピオカ浮かべたりトッピングを考えたり...。
野菜ジュースは毎日飲んでいて暑いから氷を2つ3つ浮かべる。でもほどなく氷は溶けて薄まってしまう。アイスコーヒーも同じでドリップで2回落として一方を製氷皿で氷にしてるけど、先日野菜ジュースの氷も作ってみた。繊維質が入っているからシャーベットみたいだけどいい感じ。野菜ジュースは自分のだからいいけどオレンジジュースやグレープフルーツジュースに色違いの氷を浮かべる方が見た目にキレイでいいかも。
コーヒーも紙フィルターよりネル袋のドリップの方が美味しい。エスプレッソもコンロに載せるヤツより圧力のある"マシーン"の方が断然美味しい。でも商売して毎日同じように淹れているのならいいけどネル袋は扱いがメンドーだし、大型マシーンはやはりTOO MUCHだ。Pavoniパヴォーニのマシンはディスプレイにしかならないし、CIMBALIチンバリなんて置いてたら笑ってしまう。豆に拘って焙煎までしたりというのもアリだけど、そこはその道のプロが居るわけで、日本に居るのなら全てを自分でやる意味は無いかなと...。
でもお茶代わりだから味に慣れちゃうとパーコレーターでもポーションタイプのアイスコーヒーでも何でも良くなってしまう。純粋に味覚に拘わっていたらオカシな話だけど、美味しいと思う感覚は味覚だけじゃないから許せてしまう。カップや容器は視覚的、触覚的だけど美味しさに関与する重要なモノだ。でもそれ以上に何処で誰とというシチュエーションが肝心。一人で味わうにしても雰囲気/環境の要素が大きい。だからイチイチ拘ることはしてもそれは重要な目的じゃない...ある程度アタマに知識を通したらどーでもよくなる。
この物事に興味を持つ加減と突き詰める度合い、飽きるまでの時間あるいは復活までの期間は良く分からないけどどこかでバランスを取っているようだ...。
美味しいものを食べるのは好きだから評判の店に行くのも嫌いじゃない。でも店主の気合の入った店はダメだ。料理やサービスに拘っている店は評価は高いけど、ハレな気分で食事するなんてことはしたくない。何でも生活のほんの一部に過ぎないからさ。
エピキュリアンEpicurian("人生を愉しむ人"と解釈しておくれ)でありたいと思うし、J.ホイジンガー云うところのホモルーデンスHomo ludens(人間は遊びの動物)を全うしようではないか。
タバコは吸わない、食事は少量、塩分控えめ
...なんて云うと身体にイイこと考えていそうだけどそーでもない。ただ少ししか食べないから毎食ごと美味しいものを食べたいと思っているだけ、漫然と三食摂るというのはもったいないかなと。
育ちが北関東だから元々の味覚/味付けは濃い目だろう。以前は東京のそばつゆも平気だったけど今はダメだ。蕎麦は好きだけど江戸前の辛づゆに浸せないからうどんに胡麻ダレにしたり...それは天婦羅の天つゆもそうだ。胆石を患った所為もあるけどほとんどフライ物も食べない。高血圧気味だからラーメン屋も縁が無いし、せいぜいふた月に一度くらいの試食カップヌードルくらい。...年寄りみたいでもある^^;。
SKIPスキップの買い置き米が無くなって、魚沼産の"高級"コシヒカリを買ってきた。食べ比べるとその美味しさは別格、やはりゴハンは美味しくないとねと思いながら...
クロワッサンのマクロビオティック料理の本を買う。これは「玄米と地場の野菜を丸ごと食べて、身体の中からきれいにして健康な身体にしましょ」っていう食事法。何がダメっていう禁欲的なものじゃなくて、肉や乳製品の動物性たんぱく質を減らして、雑穀、野菜中心の食生活にしていく。今は発がん性の確認されている添加物や野菜の残留農薬、肉や魚の抗生物質、土や海のダイオキシン汚染など、本来要らないモノを食べさせられている。でも何を食べないでというのは難しいから、それらの余分な"毒"を排出させる玄米のパワーに頼ろうってこと。白米を玄米ご飯に移行すればそれほど難しくはない。デザートのゼリーだって動物性のゼラチンじゃなくて海藻から作る寒天で作ればいい(注...これは創作ゼリーのHPを作ろうと思っていたから)。
クウネル生活を目指しているわけでもないけど、凝った美味しいものは飽きる。シンプルで基本的な和食のメニューに戻るということか...。コーヒーを止めてお茶の生活にしたり、ジャンクフードの楽しさも捨て難いけれど要らないモノを少しずつ削っていけばシンプルな人間になれそうな気がしないか?
にしても、この手の健康雑誌?はどーも好きになれない。説教じみているのもあるけどAmwayアムウェイのような胡散臭さがある。記事内容とスポンサーが近過ぎる所為だろうな。
【追記】24.7.04
マクロビオティック料理に関してはココにも書いてあるけど水が肝心。上海生活ではそこがネックになりそうだ...。
もう夏バテ?...そうじゃないけど不毛にトラバってみたり...
バクオンさんは忙しそーだけど私はそんなことないっす。ま、ナマケモノモードに入っているに違いない。SNS(ソーシャルネットワークサービス)の使い分けにアタフタしてた。趣味の分野はブログの方がいいから使い途は何?ってトコもある、実際。始めて付き合わせてしまってから"ヤーメタ"ってのも悪いからホドホドにしてる。
ウチはHPで商売をしてるし、前置き(前知識)があった方が話が早いから仕方ない。だけど個人で何にも言いたいことがなければHPやブログなんて必要ないじゃん。ネットで新しい出会いなんて要らないし、もっとリアルな付き合いを深めていった方がいい。周りにそんなに友達がいないのかい?ってこった。今PCは不可欠な道具になっているけど、ない生活ってのもあるだろう。
トラン・アン・ユン監督のベトナム映画「夏至」があるけど、その中で湖に住む家族が出てくる。湖岸じゃない、水の上。筏に小屋が付いているだけで浮かんでいる。当然電気もない。食事は潜って獲った魚、移動は岸まで泳ぐんだよ。そんな生活は極端だしずっと続けていけないけど、一度やってみたいと憧れるんだな。母系社会ベトナムのユルさがいいかね。
ケイタイにカメラが付いてモブログが便利になった。
けど、ケイタイ使ってない!私は関係ない。それでも写真は不可欠だから都度デジカメをスペックを追っ掛けながら買い換えて使ってる。
当然機械好きだからカメラも好きだ...これはもちろん光学式のヤツ。以前持っていたけど使わないものは潔く処分する方針だから改めて始めようなんて考えたくないけど。昔CONTAXコンタックスTを使っていた。旅先で落としたり傷だらけだけど一番気に入っていたカメラだ。もっともオヤジがG2とか勝手に揃えて買ってるみたいだからそのうち使ってみようかね。
で、目敏い方は気付いていると思うけど最近ここのブログリストに写真のページをリンクした(今は消えてる)。
ま、流行といえばそーだけどLOMOロモやHOLGAホルガのチープなカメラで遊ぼうかと考えてる。風景やネコを撮るのは常套だけどモノクロ写真でちょっとオシャレにってわけだ。光学マニュアル以前のハリアナ写真が気分だ。
カメラや写真は奥が深くて追求したらキリがないのは分かってる。でもモノや技術の習得に専念していると肝心なことを忘れがちになる。どのカメラでどうやって撮るのかではなく何を撮るかってことだ。そういう点では6X6のHASSELBLADハッセルなんかがお誂えなんだけど...嵌まりそうだからダメ。
で、マニュアルのトイカメラで日記に書き込むようにカチャカチャシャッターを押すのがいいかなと。
ちょっと検索してたら自分のページに当たった◎。
あるいは回る寿司屋でガリを肴に一杯ってとこか。
珍しく新鮮ネタ。昼はタイカレー、無印良品の簡易セットはかなりオススメ(1.2.3.)だけど今日はレトルト物。最近のお気に入りでランチの定番メニューになっている。念のため、私はビールは飲まない...飲んだら夕方までシエスタになってしまう。
で、たまにしか点けないTVの電源を入れる。テレビ東京でSimon Sezサイモン・セズをやっていた。デニス・ロッドマンだよ...いいキャラクターだよな。ロッドマン演じるサイモンが駆るTDM改(多分)もカッチョエーけどプロテクター付衣装もあの長い脚でこそかな。映画はチープだけどおフランスの田舎町がいい感じ。
この昼過ぎからの番組午後のロードショーは昔からやってる。この時間帯(午後1:30~)にテレビを観ていられる人はかなり限られるけど、私はずっとそんな生活を...少なくとも20年くらいしてきたよーな気もする。
でで、番組表をツラーっと見てもらうと判るけど来週月曜から4昼連続スティーブ・マックィーン特集。
・6月28日Mon.THE CINCINNATI KID シンシナティ・キッド
・6月29日Tue.THE THOMAS CROWN AFFAIR 華麗なる賭け
・6月30日Wed.BULLITT ブリット
・7月1日Thu.THE GETAWAY ゲッタウェイ
イマドキDVDもあるけどファンなら見逃せないだろ?個人的にはそれ程のファンでもないけど...モーター系アメリカ古物を商う身としてはお客さんの手前そんなこと云ってはいけない。
でもね、やっぱこの時間TVの前に居れるってのは相当特殊な人種だよ。少なくとも"健全な社会人"ではないだろう。
さらにその翌週はブルース・リー特集ときてる。こっちもドーデもいいけど、コアであぶないファンはいるからね。いいぞテレビ東京!そのまま突っ走ってくり。
【追記】
木曜THE GETAWAY ゲッタウェイだけ観た。つまらなかった...。
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【本日の写真】BULLITTブリット
それでもマックィーンの好きな映画といったらコレかなぁ...。他にもいろいろあるから雨の日は部屋に籠もってDVD三昧もいいでしょ。
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好きか嫌いかは紙一重。いつの間にかウラハラになる。
「旅館の朝食は困る」と度々云ってきた。味噌汁飲まない、カマボコ・味付海苔は嫌い、生タマゴダメ、NATTO納豆はどうも...。「それでも日本人かぁー!?」と怒鳴られそうだけど好き嫌いが多いから仕方がない。子供の手前、「大人が食べ物の好き嫌いを云うもんじゃない」というのはもっともな話のよーで実は「いいんだ、嫌いなんだから」と開き直っていい。「悔しかったら大人になってみろ!」ってこった。
で、実は納豆は嫌いじゃない、はず。水戸出身だから嫌いって言えないわけじゃない。はっきりしないのは自分にとって納豆はいつどこで食べるのが適当かということが解明出来ていないから。 <...ホントに好きならいつどこで食べたっていいじゃん!
朝はパンとコーヒーだからゴハンは食べない。昼食に納豆の出番はあるのか?刺身定食を注文したとして、冷奴は付けても納豆はいいや(要らない)。まして"ディナー"にオカズを差し置いて納豆を持って来れるか?箸を汚したくないしねぇ。シンプルに納豆ゴハンだけってのはちとさみしいし、いくら美味しい納豆であっても納豆丼はいくら丼には敵わない(...ホントはそーは思ってないけど)。
納豆料理もいろいろあるけど納豆スパゲティや納豆巻きとかは好んで食べたりしない。居酒屋で酒のアテにしたりイカ納豆やねばねばタラモサラダとか、頼まないよな...。
もしかすると、やっぱ...これは、「納豆嫌い」ってことかも!
【納豆参考ページ】
・茨城県の市販納豆 ・納豆学会 ・納豆料理レシピ ・ネバネバランド ・鈴木さんの納豆コラム
・ナットウのリンク集 重複するものもあるけど.
【究極のNATTOを紹介してる...】
・株式会社富士食品味くらべ ・タカノフーズ株式会社おかめ納豆水戸の副将軍
でもでも...嫌いだったらこんなエントリしないだろ?ネタの裏取ったりしないだろ?
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【本日の写真】究極の納豆もひとつ
・有限会社増屋納豆店川中島納豆
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この季節、軟弱な私はバイクに乗らないで部屋に
朝から雨が降っていると外に出るのが億劫になる。本屋に毎日行かないと気が済まない
ほとんど小説は読まない...旅行の紀行文の方がいいかな。ファッション雑誌も海外の旅行ガイドのような記事が好きだ。FIGAROjaponフィガロジャポンはそれだけで買っているかも。知らない土地に思いを馳せたり、しばらく行っていない外国の街の変わり様を窺い知るのは懐かしく楽しい。実際それらは現地での巧妙なコーディーネートとキレイな写真で騙されるように作ってあるけど、いい気分にはさせてくれる。
知らなければ(ページを繰らなければ)心中穏やか、平穏な日々の繰り返しは幸せの証かもしれない。
でもそんな生活クソ食らえ!ってもんだ。
だから雨の日は外に行きたい欲求がフツフツと湧いてくる。次の日晴れたらバイクで何処かへ行ってしまうわけだ。思い立って南の島往きの飛行機に飛び乗ることはないけど、仕事のストレス(あまりないけど)とか欲求不満が溜まって容量オーバーになったら分らない...。
何度でも、懲りずに学習しないから死ぬまでそーゆーことはあるだろう...。
社会常識の温度差や空間の尺度、高度差等の体感ギャップにワクワクしないか?
あぁ、コーヒー豆が切れるから買ってこないと...。
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【本日の写真】NEUTRAL誌ほか
最近創刊されたトラベルカルチャーマガジンNEUTRALニュートラル誌HP...まだTOPだけ。
特集はイスラム。今のイスラム社会を垣間見る入門書としてはいいかもしれない。発行は白夜書房HP...ココはパチンコ専門誌で有名。後ろに数冊写るのはアルクHPのかつてのCHANNELチャンネル誌。他にも何冊かあるけど、こーゆー都市情報誌は面白い。
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呪文のように唱えて街を彷徨う...美味しいものを食することは楽しみのひとつ。
春はホタル、初夏にアオリ、夏は剣先(ヤリイカ)、秋冬は墨イカと日本では季節毎に旬のイカを食べることが出来る。実際いろんな場所で水揚げされるから寿司屋にでも行かないと旬は分らないけど。外国人は動いているだけで嫌がるけど、活け造りの舌に吸盤が張り付く感覚は何ともいえない。イカは日本人が好きな食材のひとつだろう。
先日の刺身繋がりの話のようだけど、カラマリフリットをコンビニ等のメニューにしようと以前から考えてたから。コレ和訳するとイカフライだけどイカリングじゃない。タコじゃないよイカ、足2本多いんだから...訳わかんねぇ。もんごうイカでもないよ、柔らかい身の小さなイカ。フライ粉をビールで溶いて...オリーブオイルでカラッと揚げる、レモンをキュって搾って出来上がり。メンドーだから、そのうちどっかヤッテくれないかなぁ~と他力本願してる。少なくともスペインに行ったことのある人は皆そう思っているに違いない。
スペインでは
あとは紙パックのワインが欲しい。1リットル位のはあるけど飲み切りサイズのもの。海外では当たり前のように売ってるのにね。日光を通さないから保存性がいいし、お手軽でいいんじゃないの?でもこれは技術的な問題じゃない。ワインがまだ特別なものっていう認識を払拭できない証左でもある...ニーズは作るものでしょ。
...ボトルならではの美味しいワインがあるのは知っているし飲み比べれば良さも分るけど、レストランで食べる料理と同様にこれも"別物"だから。
ついでに...、スペインじゃなくともいろんな国に様々なワインがある。イタリアの
【参考図書】 世界イカ類図鑑
公園の芝生に寝転がって読書ってのがいいなぁと思う今日この頃...。
最近食べ物のネタが多いけどダイエットのための禁欲生活の反動かなぁ...。
隣りのタマ(トラネコ)が保健所に連れて行かれた...何でぇ~大事に飼われてたんじゃないの?
そこの婆ちゃんと同じくらいしか面識が無いけどタマ違いであって欲しい...。
終日部屋にいてもいいけど、息抜きじゃなくてたまにはメリハリも必要だよ。
日本に居ると情報に振り回される。「あ、メキシコいいっ!」ってFIGARO japonフィガロジャポン見なきゃ思わないし、ファッション雑誌捲らなきゃ新しい服欲しーとか面白そーな店に今度行こーなんて考えない。何かに打ち込んでいるときは周りはどーでもいいから、外国の田舎に居る方が集中できる。でも日本だとそうもいかない...情報に追い立てられて人が動いているのは経済が回っているってことだけど、それはナーンも残らない。今の中国上海はそのキワミで、行けるトコまで行って...壊れる(壊される)のを待ってるフシがある。年月を経て出来上がったちゃんとしたもの(カタチのあるものだけじゃない...)を少しずつ、変わらずに後世に残していくという"積み重ね"がいいと思うんだけど。
巷のカフェはよくBGMが流れてるけど、実はそれがどうも苦手だ。音楽は欠かせないのか?...人気のある店はBGMのORG.CDまで売ってたりする。趣味云々じゃなく...静かなカフェっていうのはNGだけど間を埋める(満たす)のは音楽じゃない、食器がカチャカチャ人がガヤガヤしているのがいい。ま、気に入らなければ文句云わずに行かなきゃいいんだけど。
コーヒーが美味しいのは第一条件ではあるけど、それだけなら専門店やセガフレードに行けばいい。これは日本ではキビしいんだけど、天井が高くて音がはね返ってくる空間が欲しい。イメージは図書館でペチャクチャの雰囲気。
前にも書いた...落ち着ける場所なら自分の部屋に作ればいい。人目をちょっと気にしながら緊張感のある"ボケー"が目的だからノートPCを開く必要もない。値段と敷居は高くてもいい...ガキが入って来なければね。
下町や田舎にもこじゃれたカフェはあるけど、顔馴染みばっかってのは居心地が良くない。だから東京でもミラノでも上海でも、観光客もウロウロしてて人がいっぱいの街がいい。
■カフェガイド FCカフェのページ いろいろあるから行ってみよー。
■AUX BACCHANALES オーバカナル 紀尾井町店はカジュアルな感じじゃない...ここはスーツでボクサーツインか。
■Nha Viet Nam ニャー・ヴェトナム 上質なヴェトナム料理のお店...屋台のフォーじゃない。バンブーサイクルで往くべし。
強いて云えば、今はウイーンがいいかな...。
どちらかと云えばトウガラシのリニアな刺激は苦手。でもワサビは好物かも...。
和食では刺身が好きだ。それも赤身より白身の魚、タイやヒラメには目がない。醤油猪口/のぞきの醤油にワサビを溶かしてはいけない。細つくりを醤油に浸したら味も何も無くなってしまう。上質な本わさびはほんの少量で充分、箸でちょっとだけ載せてのぞきにちょいと浸けて付けて食べる。
Luc BESSONリュック・ベッソンの映画にWASABIがあるけど、これはタイアップというか、ヱスビー食品との企業コラボ。劇中何の脈絡もなくS&Bチューブ入り生ワサビが登場し、Jean Renoジャン・レノが頬張る...単なる協賛スポンサーではない。思わずワラタ、ベッソンのセンスと商売っ気に脱帽。
ワサビ味のものにも目がない。柿の種はわさびだし、中国にはこんなものまである。
ズレまくって始まらない、前置きが長い...。
先日「安易なダイエット」にエントリしたけど、マクドナルド*の話...今日はそのリベンジ編。
もう止めーって思ってたけど、昨日からフィッシュマックディッパーにわさび風味ソースが出てきた(店舗限定)。これはとりあえず、イってみるでしょ。前回の教訓を生かしサラダセットしかない。
さて...、肝心のわさび風味ソースはマヨネーズに洋ワサビを溶かしただけみたいだけど...ま、イイかもしれない。タルタルソースほどタルく?なくオマケに貰ったスイートチリソースのようにヘンな味(甘いの?辛いの?)じゃない。個人差があるけど、香辛料の評価は"マヒして"甘くなるものだろ...。またこの組み合わせは私の昼食にも丁度いいボリュームだ。
今後人気投票によって以下のソースのいずれかが予定されている、らしい。
■マスタードソース マスタードの風味がきいた、さわやかなレモンソース
■和風ジンジャーソース ジンジャーの風味がきいた醤油ベースのソース
■サワークリームソース サワークリームテイストのミルキーなソース
■カレー風味ソース みじん切りのニンジンと玉ネギが入った、マイルドな味わいのカレーソース
ここで、ソースは1個10円だから気に入ったソースは買っとこ!と変な
ただ、新たな問題が露呈した!
このセットのドリンクにホットコーヒーは合わない、絶対。ウーロン茶かぁ?
食後のコーヒーは欠かせない私はここだけで食事を完結できないのは許せない。
今回の挑戦はドローだ。再戦はあるのか?
*地域差のあるマクドナルドの呼称に関してはコチラを参照されたし。
余計なことはしない。でもコワイもの見たさ、嵌まると懲りても飽きないモノがある。
ここ数年本格的なレストランなら食べられるようになってきた。伊トスカーナ地方の料理Trippaトリッパの話。日本で云うハチノス(牛の第2胃)を使ったモツ煮込み。ただナポリでは屋台でも売っている(でもこれ豚?)し、北の方でも名物料理って云うところもあるからイタリア料理の定番なのだろう。
私が最初に食べたのは20年ほど前ローマの店だった。日本を発つギリギリまで仕事をしてイタリアローマに着いてからホテルで数日死んでいた。オナカが空いて門番のオッちゃん(今で言うコンシェルジュ、伊語だとPortatore?...これはポーターか)に教えてもらって食べたのが最初。日本でモツ煮込みを食べることは稀だけどこれは美味しかった。身体が生き返った気がしたくらいだ。
で、しばらく週に4,5回は食べていた...ハズレた店にぶつかるまで。ひと月ほど経った頃昼下町の小さな店に入った。あまり期待できそうな店じゃなかったけどトリッパを頼んだ。おそらく新鮮でなかったのだろう、丸一日ホテルのベッドで丸くなる羽目になる。食中毒ではなく体調が悪く抵抗力が落ちていただけと思う。だが何処で食べても美味しいわけではないことを身をもって学んだ。
食道楽でも美食家でもないし、食べものの好き嫌いも多いけど一応何でも食べてみる。子供の頃はトマトやナスがダメだったけどイタリアに行ったら食べられるようになった。まとも(そー)なレストランならその店のオススメ料理を注文してみる。行き当たりばったりだけど知らない土地では新しい発見が待っている。
突然の食べものネタだけど、最近ブログリストに追加したやまけんさんの昔の日記にちらっとあって思い出したから。東京・森下のベッラ ナポリは以前の倉庫から歩いて5分のところにある店。彼がお店を褒めてないのが珍しい...、活気の無い商店街には馴染んでいないしねぇ。
ただこの辺りには軽めの洋食屋がないんだな。定食はどこも分量があり過ぎて少食の身には辟易すること度々。ここは席数が少ないこともあって週末は地元客の貸切りってことも多い。よく雑誌媒体にも掲載されるけどホームパーティ感覚で利用される地元密着型の店でもある。
一方この界隈には昔から食通ジジイを唸らせる店も多い。暑い夏には欠かせないどぜう鍋の伊せ喜には黒塗りのクルマが並ぶ。夕方4時から混んでいる居酒屋
で、今回はネットで見つけたレシピを紹介。ハチノスさえ手に入れれば料理は難しくない。
紹介しといて...私はメンドーだし、食べ切れないから作らないけど。
【トリッパ料理レシピLINK】
■東京/原宿 ビノ・エ・パスタ トリッパの煮込み
■スタジオ・カズ伝居酒屋 英二 トリッパ
■福島/伊達郡 キッチン星空アメリカ在住りんかさん トリッパの煮込み
■静岡/御殿場市 カーヴ・ドヴァン まるやま トリッパのトマト煮ローマ風
■うにぞう亭 トリッパ煮込
■香川/高松市在住主婦YUKOさん ニョッキトリッパ和え
■東京/品川 ダノイ アルトリ スパゲッティーニ トリッパ アラビアータ
■広島/広島市 トラットリア ウーノヴィーノ トリッパの煮込みピサ風
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【本日の写真】トリッパ
■東京/西麻布 CAPITOLINO カピトリーノ トリッパの煮込みトラステベレ風
"トラステベレ風"てのは下町風ってニュアンスだけどローマでこんな感じで出てくる店は落ち着かないな...。
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誰でも日清のカップヌードルは食べたことはあるだろ。世界に誇れる日本の発明品のひとつ。
非常時の救援物資としても(地球規模でも3畳一間でも)これほどミニマムでストイックな(!?)製品はない。お手軽な代替品ではなく独自の食品としても完成されている(スパゲティは箸では食べれないってことだよ)。
...とベタ褒めしといて、私は好きでないし血圧が高いから滅多に食べることはない。インスタントラーメンやカップ麺を食べ比べて批評しようなんて身体に悪いことは考えられない。
同じ日清のGoota具多の"エスカレートぶり"もすごい。街のラーメン屋に勝るとも劣らない味のものまであるよーだ(実際1箱送ってやりたいような店があったりする)。ちょっとググればムネヤケしそーなカップ麺の偏執ページは沢山あって、みーんなお勉強熱心だねぇと感嘆する。
昔はレトルトのパスタなんて考えられなかった。カゴメのリゾットやパスタ類も良く出来ている。もちろんこれらは日本の専売特許でないし今では海外にも似たような製品がある。しかし日本製ほど洗練され研究されているものはないのではないか。雑炊なんかは胃腸が弱ったときや一人暮らしの年寄りに丁度いい分量だ。
そう、この"適量"ってのが難しい...。モノづくりの緻密さ(お節介)は日本人の勤勉性の賜物かもしれない。市場競争の結果として製品は全てにそうした細かな配慮(ニーズの穴埋め)がされるようになっている。
存在の是非はともかく製品が淘汰されていく方向は健全だ。
もちろんファーストフードは時代のトレンドに逆行するけど逼迫したニーズは無くならない。
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【本日の写真】日清中華「担々麺」
辛いのがダメな人にとっては評価の対象外だろうがコレはオススメ。騙されたと思って、騙されよう。
一般的でないのかトーハトのハバネロよろしくスーパーの安売りでは100円ほどになっているはず。
しかし辛いものに麻痺している通には熱い支持を受けているに違いない。
辛いものは慣れる...私もまだノービスクラスだけど昔は全くダメだったから。
少なくとも100円相当分の体験価値はある。すぐ市場から消えるから、咳をしながらご賞味あれ~
(こんなエントリをするとは...人間まだ変わる余地があるってことだ)。
関連ページ以前とパッケージ変わってる、2本立て止めたってこと?今度中国人に食べさせてみよっ。
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最終の成田発が欠航になり翌午前便になったので空港からリニアモーターカーにした。
時速430Kmのスピードはそう体験出来ないでしょ(日本で今後造られることは無いだろう...ほとんど自動化されているけどこの運転手は全員女性らしい)。上海の大袈裟な建造物や子供ダマシの設備は見慣れているけどここも例外ではない。とりあえずスピードは本物のようだからそれ以外のことは目を瞑ろう...(参考1,2
)。そしてタクシーに乗り換え市中心部に入る。中国産ワーゲンばかりだけど右左と車間を縫うタクシーはアクセルを踏みっぱなし。イタリアで慣れていたはずだけどその比ではない。スリル満点、運転が上手いわけでないから尚更。でも安いし便利だから使ってしまう...。遊園地のジェットコースターのようなものと思えばいいのか。
高い所にも登る...。お馴染みのテレビ塔ではなくJin Mao Tower; グランドハイアット上海。56階から天辺88階まで吹き抜けだから高所恐怖症の人には辛いけど俯瞰で眺める上海の街並みは圧巻。ホテルそのものは縁がないけどこの仏塔を模したモダンエイジなモニュメントは嫌いじゃない(...エレベーターガールの選考基準は身長170cm以上に違いない)。高層ビルの乱立ぶりは異様だし、建築中の赤や青の屋根はオモチャの家みたいだけど実際それらが5,6階建てと気付くとその規模の大きさに圧倒される。明らかに度が過ぎている...。
今秋上海国際サーキットで開催されるF1GPも日本からは行きやすい→だろう。このメディアセンターがメインストレートを跨ぐデザインの建物も一連のモダン建築のひとつに過ぎない。
上海のTVは59chもあるし、数年前までコーヒーを出す店がほとんど無かったことを考えると日本並みのスタバの店舗数もおかしい。いろんなところでバランスが悪いけど落差がバイタリティーの源だとは思う。
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【本日の写真】バルコニーブランチ
眺めの良い所といえばココ、外灘(バンド)地区の一等席。夜景はもちろん天気の良い日のブランチもいい。もちろん料金は地上の5倍。階下の会社の受付嬢は洗面器ゴハン(カウンターにオカズの入った器を並べて食べている...)だったりする。
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過日の絵本は今回の伏線。リアクタンツはいよいよ海外進出します、ってのは嘘だけど...。
中国の上海は今のところバイクは基本的には250cc迄だから利権を得て早めにH-Dのショップでもすれば儲かるかな。カスタムショップの方がウケが良さそうだ。
サイトTOPに載せていた店も近日中に取り壊される運命にあるようで都市開発の実態は凄まじいものがある。古い建物はブロックごとに順次取り壊され新しいビルになっていく。評判の良い店でも、儲かっていようといつまで続けていられるか誰も分らない...。先のことは考えないで居られるのが社会主義国なのかもしれないけど、共産主義の国とも思えない...。全中国の8割の税収を上海が生み出している事実からしてもここは社会主義の影が見えない都市だ。
北京や上海は昔からのカフェも多いけど漢源書店は日本で云うところのブックカフェ。カメラマンであるオーナーの蔵書は大したことない(...私の趣味と合わない)けど周辺は同潤会アパート似の建物が並ぶ住宅街にある上海らしくない閑静なところ。文化的見地から遺すようにしている建造物も多く、芸術家や作家も多いらしい。バイク屋じゃなければこの界隈はなかなかいい。はたして人気があるから家賃は安くないらしい。
うっかりその気になってしまうけど何かあったら...と考える。しかしそのままでは新しいことは始められないと意識させてくれる街だ。新しく開発されたショッピングモールはどこもイマイチだけど、潰れても代わりに入る店子はいくらでも居る。そのうち一帯は同じ建物で埋め尽くされてしまうに違いない。ダメならやり直せばいいってことだ。
何でもあるけど本物はない、お土産にするものもありそうでないけど今ちょっと元気にさせてくれる街だ。
以前はダメだったけど最近マック(McDonaldsマクドナルド)に月に1,2度は行く。
でもいつも何にしようかと迷う。ベーコンレタスバーガーの時はトリオのインフレ加担セットにしていた(ドリンクとポテトSで¥367-)。
バリューセットに気になるメニューがあった。フィッシュマックディッパー(フィレオフィッシュのバンズ抜き)のセット(因みに白身魚はこのメルルーサだよ)。フツーはポテトとドリンクにするんだろうけどチキンナゲットとのセットがある。ドリンクにフィッシュフライ6個+ナゲット5個だ。こんなの頼む人がいるのかと思っていた。ところがこれはアトキンス式ダイエット・低糖質ダイエットのメニューなのかもしれないと気付く。炭水化物を摂らないダイエットで肉や魚はいくら食べてもいいって、デブなアメリカ人が喜ぶダイエット法だ。酒飲みの居酒屋ダイエットって方便もあるな。気にするほど太っていないけどバイクを軽くするより自分の身体を軽くした方が安上がりだからね。
そこで今日の昼はこれにしようと決行した。
ところがそのフィッシュマックディッパーは衣が厚く脂っこい。6個はキツイ、加えてナゲット5個はヘビーだ。タルタルソースをチリソースに変えれば違うか?これはサラダのセットにするのが無難なところだ。税込み¥577-は内容から言えばコストリーでもあるわな。
胆石を患ってから揚げ物を食する機会は減ったけど元々レモンを絞って食べるコトレッタは嫌いじゃないからそーゆーメニューにもちょっと期待していた。...そもそもマックでダイエットなんて考えるのが間違っているか。
いきなりパン、パスタ、ゴハンだめの炭水化物なしの食生活は難しい。量は摂らないにしても基本の白米は好きだし、麺類も好きだ。じゃ何食べりゃいいの?って感じだよね(ダイエットのページに詳しいけど)。一日三食全ては無理だからしばらく夜の献立は考えてみよう。...あ、カラマリフリット作ろう!